司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「短答 過去問 アレンジ答練」をよく、受講していたA君が、平成26年の司法試験に合格した。“喜び”をもって、知らせに来た。「私は、短答 過去問 アレンジ答練をペース・メーカーにしました。点が取れなかった論点を、徹底的に復習しました。正解した肢でも、まぐれの場合は、間違ったものとみなして、フォローし、“もれ”をなくしました。そのおかげで、本番は、260点オーバーでした」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　合格する受験生は、予備校の使い方がうまい。「短答」でベース・アップするのなら、A君のように「短答 過去問 アレンジ答練」。「論文」過去問をつぶし、合格答案を書きたいのなら、B君のように司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」後期。賢い受験生は、予備校の言われるままに、講座を闇雲に取ったりしない。自分の合格計画に沿って選択している。ただし、短期合格や確実合格する人には、共通項がある。それは、「過去問を使った講座を利用している」点だ。なぜなら、来年の試験において、「短答」「論文」とも過去問から出題される。だから、効率的な勉強が出来、合格に直結するのだ。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　本試験問題は、概ね、次のようになっている。
（1）過去問とほぼ同じの問題である。
（2）何問かの過去問の肢を取捨選択して、1問を作り上げる。
（3）まったく関係がないように見える問題も、過去問の本質から解けるものに仕上げている。
憲法・民法・刑法の主要3科目、そして、商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の下4科目も、（1)（2)（3）から出る確率は、“約98％”。残る“約2％”は、まだ出題されていなかった範囲から出る。ただし、この“約2％”も“約98％”が分かっていると、解けるようになっている。ただ、受験生は、誰も本番でのミスが多少、出るから、満足が取れないだけである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今日、述べたことは、“合格の王道”である。このことが分かっている人は、すぐ実行して、“サッサ”と合格していく。何のことか分からない人は、ヨタヨタして、いつまで経っても受からない。挙句の果てには、アンドロメダに行ってしまう。ここに、“トリック”はない。「受かる人は、受かる準備をしている」。「滑る人は、滑る準備をしている」。それだけのことである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「スクール東京」では、受かる人のために、平成27年の合格目標「短答 過去問 アレンジ答練」をスタートさせる。年内スタートコースは2014年10月9日（木）から、年明けスタートコースは2015年1月12日（月）から。通信もあります。「短答」は、これでOKである。「論文」合格のためには、2014年9月27日（土）からスタートする、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」後期がお勧めである。2014年9月20日（土）14時より、各科目の担当先生方が、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」の「後期・合同ガイダンス」を実施する。ご予約不要なので、お気軽に参加できる。「論文」は、これでOKである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　受験生活というのは、“必要善”である。しかし、君にとっての合理的期間に合格したい。
さあ！　今日も“スコーン”と“爆勉”しよう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「短答はアレンジ、論文は合格ゼミ。これで決める！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：弟が、予備試験の論文式合格発表を待っています。現在、大学4年生（22歳）です。彼は、いろいろと悩んだ末、就職活動をしないで受験勉強に専念していました。「今回の論文の結果次第では、進路を変えたほうがいいのかな・・・」と（東京都・TGさんの兄）。
A：ビビることは、何もありません。一度、法律のプロへの道を踏み出したのだから、必ず合格を勝ち取ってください。結果を待っていると、将来の不安が、頭の中によぎることがあります。それでも、「合格だけを、考える」。そして、“基本と過去問の理解”を、合格するまで淡々と続ける。気合が入らないようでしたら「成川合格塾」で、悩みをブッ飛ばします。頑張ってください。
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