・一般的にいわれる、夢には2通りあります。「現実に実現できないもの」と、「努力すればなし遂げられるもの」の2種類です。
前者の夢である「現実に実現できないもの」は、単に空想すればよいだけです。例えば、大空のかなたに飛んで行き、宇宙人と遊ぶなどは、ロマンのあることです。
また、オリンピックで100mレースを8秒で優勝するなどもこのたぐいです。
後者の夢である「努力すればなし遂げられるもの」は、実現するためのプロセスを考えればいいだけである。
例えば、予備試験においては、「ゴ組」や「イチ組」の残念組であった場合、「plan → do → check」または「期(限)→即(行)→連(絡)」を、合理的に行えばいいわけです。
・後者の夢は、必ず実現できます。実現できないということは、そのプロセスに問題があるからです。
もし、予備試験の「短答」「論文」を3回以上、失敗した場合は、受験勉強をもっと、合理的にやれば、いいだけです。しかし、この「合理的にやる」ということが、なかなかできないのです。
これがやれないと、何年・何回、受けても、受験料をムダにするだけで終わってしまいます。
これを、「自己責任だから、仕方がない」と言ってしまえば、それまでですが、なんとももったいない話です。
「自分が目指そうとしたことを、力不足で途中でやめてしまうことはありません」。
・受験プロセスにおける失敗の原因を、科学的(合理的)に発見して、改善すれば、必ず目標は達成できます。ここで、参考になる方法をお教えしたいです。
(1)自分で考える。
当面、勉強するのを半分くらいにして、自分自身で現状を分析するのです。鬼のように科学的に。
(2)自然に、尋ねる。
それでも、分からない時は、“サッ”と“小さな旅”に出て自然に質問するのです。
「なぜ、自分は、受からないのか」
「どうすれば、合格できるのか」
「本当に(真剣に)、受験の体勢に入っているのか」
あなたが素直な性格なら、自然の中におられる「合格の神様」は、“ソッ”と教えてくれますよ。
(3)恥ずかしいと思わず、私に質問する。
(1)の「自分で考える」(2)の「自然に尋ねる」。これで、たぶん、合格方法は、明らかになるハズです。それでも、ハッキリしない場合は、私に質問してください。
この“道50年”のノウハウを、お伝えします。過去に私のアドバイスを完全に実行した人は、みんな受かっています。(ただ、アドバイスを聞いただけでは、ダメですね。実行しないと…)。
(3)の私との話し合いは、1回だけ・90分でよいのです。対面でも、ネット電話でもいいですよ。アクセスは、スクール東京の次のとこでけっこうです。
「予備試験のための受かる土台作り作戦」の「本格的なプレ講座」(1回だけ・90分)どうしても、予備試験に合格した方は、私と90分、ゆっくり、話しませんか。いいアイデアが出ますよ。
自分の人生!絶対合格!!
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