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＜わしからの合格情報＞
いよいよ、司法試験・予備試験の直前期（本試験までの正しい日数は、司法試験・予備試験までのカウントダウンまで）。あす2015年4月5日（日）の午後6時から2時間、平成27年「予想論点（憲法）」講座＜ライブ（通学／ネット電話）／wma音声＞をやる。わしが“ビシーッ”と、憲法の予想論点をする。憲法の「短答」「論文」で、予想論点を押さえて、ケアレス・ミスをなくす。そんな講座です。少人数で、“バシッ”と決めます。面白いヨ！
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　少し前に「肥満では、合格しない」と、このブログでアドバイスした。わしの過去40余年の観察では、事実である。
これを読んだ全国の受験生から、問い合わせが殺到した。「ストレスが溜まり、間食をするようになった。現在85キロです。なんとか、したいのですが・・・」「体が重いと、頭の回転が悪くなる。それでも、合格したいが」など、いろんな悩みを伝えてくる。「合格の森」会員の合格ネーム。MS法学さんからは、「近く、四谷に参りますので、詳しくダイエット法を教えてください」と。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　体重を適正に管理するのは、大変、難しい。しかし、出来る。
（1）「ダイエットだけを目的に、ダイエットをすることは出来ない」。人間というものは、強まる食欲には、勝てない。特に、夕方以降、体の中から、「もっと食べたい」「少しぐらいオーバーしても、いいだろう」と要求される。これは、喫煙者が「もう1本ぐらい」というタバコの誘惑に勝てないのに似ている。酒飲みなら「あと1杯」となる。
（2）「あと少し」という食欲には、人生感（人生観）で、対抗しなければならない。「なんのために、ダイエットするのか」――。その目的が、ハッキリしていると、目の前のケーキ・スシ・スキヤキなどには、負けない。その目的がハッキリしていなければ、ダイエットをする必要はない。
（3）「食べ過ぎ→脳や体が過剰に対応しなければならない。→疲れる。脳が働かない。→試験に滑る。→“パッ”としない人生を送ることになる。小リッチにもなれない」。この関連が分かればいいだけだ。
（4）もちろん、「→」の流れに反論がある人もいるだろう。それは、その人の勝手だ。ただし、合格出来ないことを、覚悟していればいいだけ。
（5）過食すると、それだけ出費がかかる。過剰食欲のために、お金を使ってはいけない。節約したお金を、頭脳（教育）投資に充てて、1日でも早く合格しよう。
（6）ダイエットの裏技を、ひとつ。フロ上りに、全裸の太った体を鏡に映して、質問する。「こんな体で、異性にモテますか」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　ダイエット出来ないことを、悩む必要はない。“合格”や“小リッチ”となる願いを少しだけ強くする人生感（人生観）を、もてばいいだけ。なお、ダイエットに限らず、健康に本当に気をつけたい人は、「成川式」合格シリーズの合格！健康法DVD（税・送料込1,000円）を観てください。面白いヨ。
さあ！　今日も面白い一日を送ろう！　“スコーン”“スコーン”と“爆勉”しよう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格するために、ダイエットを！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：息子が、予備試験の受験をしています。「短答の成績が、安定してきた。論文の対策を、したい」と言っています。ただ、何をどう書いたらいいのか、分からない様子です。論文の書き方を、最初から丁寧に教えてもらえる予備校を、探しています（神奈川県、合格ネーム・TIさんの母）。
A：私が、まずは憲法の論文対策を、実質・形式ともにゼロからキッチリとお教えします。実質面は、予備試験「試験委員コメント集」を1文ずつ丁寧に読み、理解します。次に、コメント集で理解した内容を、答案に書いてもらい、チェックをします。そのとき、形式面として読みやすい字の書き方や、分かりやすい文章の構成の仕方も勉強してもらいます。私のやり方で、憲法の論文が仕上がれば、他の科目にも応用できます。ぜひ、ご検討下さい。
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