前回、「自然に行くのは、あなたが行きたいと思ったときに行けばよい」と、話しました。
皆さんも、自然の下に行くのは大切だ、ということが分かったと思います。
人間はありのままの姿を取り入れると、その人本来の顔になります。
都会では、ギスギスした人が多いと思います。「お金」「出世」「他人のことが気になる」など……。他人のことなんか気にしてはいけません。誰も助けてくれないからです。
「かかってこい」です。自然体の究極は、「どうせ人は死ぬ」のです。
私は生活を、できるだけありのままにしています。
例えば、夏場、家では裸で過ごします。誰も見ていないからです。
また、1か月に1度は坊主頭にしていました。
食べ物も、できるだけ自然に近いものを選んでいます。
例えば、主食は、自然栽培された玄米です。そのような玄米でも嘘のものがあります。自家採種でない農協や種苗会社から、種もみを仕入れている農家が多いのです。
皆さんも、自分の好きな自然の物を、取り入れていただければ、と思います。
他人は、あなたのことなんか、これっぽっちも考えてはいません。それにもかかわらず、なぜあなたは、人のことに気を使わなければならないのでしょうか。
気を遣ったからと、お金を恵んでくれることなんてありません。
「かかってこい」です。「自分は自分の道を行く」のです。
そうすると、80歳になっても“バッ”と、元気にかませます。
受験生よりも、私の方が、はるかに元気です。
なぜか。それは、自然や時間と共に生きるからです。
私が小学生の時に感じたことです。ある日、朝礼で、女の先生が男の先生と、こちらを見ながら話しているのです。気になって仕方がありません。しかし、別の日に盗み聞きで分かりました。会話の内容は「今日、どこそこの店へ食べに行こう」というものでした。
自分とは何の関係もない話をしていたのに、気にしてしまったことが、ばかばかしくなりました。
人間はどうせ死ぬのですから、「かかってこい」で生きればいいのです。
自然の力を信じて、どうしてもというときは医学を活用すればよい、と思います。東洋医学や西洋医学と、いろいろあります。
西洋医学だけで、すべて治るわけではありません。みんな元気になるかというと、そうでもなく、大して長生きもしていません。
私は、あと20年でこの世を去りますが、自然体でいようと思います。葬式も、いりません。ありのままでいるための教科書は、動物です。動物は、お金をかけた葬式をやりません。
動物に近い人生を過ごせばよいのです。
皆さんも困ったら、自然体でいくと、いいのではないでしょうか。
それで、いこう!
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