「期即連」の中から、「期」の話をします。
そもそも、期限は守るものと思って、取り組みましょう。
できないと思いつつ、計画するようでは、始めからうまく行きません。
「受かる・土台作り作戦」でいえば、「期即連」をやらない、受かると思っていないのであれば、始めない方がマシだ、ということです。
なぜなら、受かるために受験するのであって、スベるために受けるものではないからです。
それにもかかわらず、合格体重を超えた、受かりそうにない人たちが、ゴロゴロしています。これは、東京周辺だけでなく、全国のどこにでもいます。
そのような人たちが、予備試験・司法試験に受かるには、体力・心力・考力・技力の4要素すべてを変えなければなりません。
まず、「出来る」と思わなければ、合格しません。
「とりあえず、やってみよう」という、“パッ”としない人は、受けない方がマシです。予備試験・司法試験は、あたかも小学校へ行くかのごとく、簡単に受かるレベルの試験ではないからです。
その時点で、合格率の差が出てしまいます。
また、「プライドのために受ける」という人は、やらないほうがいい。
それは、趣味のレベルです。
20~24歳以外の予備試験受験生は、100人中、1人しか受からないのです。
受験しようと思う以上は、すべてを賭けるそんな姿勢でなければ達成できません。
「受かる・受からないは、どうでもいい」と思うなら、違う人生を歩みましょう。
「受験する」と決意したなら、合格する以外に道はありません。
それで、行こう!
必ず、うまく行く!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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