考力もいろいろあります。考えることは、人間しかできません。

適当に勉強をすると、実入りが少なくなります。そんな人間のことを、「ヒト科人間」といいます。

 

　試験は、100人中5人ぐらいの合格率の試験を､難関試験というべきです。「ゴ組」の100人中7人の合格では、決して難しい試験ではない。「ゴ組」以外は、100人中に1人しか受からず、難しい。残り90数パーセントの人は、セオリー通りの勉強をしていない。適当にやっているからです。まさに、「ヒト科人間」です。

 

是非ともお願いしたいのが、何のために受けているのかを、思考してもらいたいことです。

自分が、なぜ受からないのか、思案するのです。

優秀な人に共通なのは、考えることです。

何も思考しない「ヒト科人間」では、だめです。それでは、一生かけても予備試験・司法試験には、合格しません。受かるためには、人になるのです。

 

それで行こう！

 

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