優秀な人になるには、失敗ノートもしくは、改善ノートを作っているかが、決め手です。
人間は間違えます。だから自らの過ちの傾向をつかみ、それに対する対処方法をルール化して、自覚して行動する必要があるのです。
この自分のルールに従えば、ミスは少なくなり、将来の飛躍につながります。
しかし、能書きを言うだけで、ただ適当に働いている人は、実際に失敗ノートや改善ノートを作りません。
そんな人は、社会から、そのうち鉄槌が下されます。世の中、それ程甘くはありません。
反対に、これまでパッとしなくても真面目にやってきて、改善できる人は、必ず将来いいことがあります。
世の中には本当にずる賢く、悪い奴がいます。給料をもらうときに元気なだけで、あとは一刻も早く仕事を終わり、帰ろうとする人です。
改善主義は、自分との戦いです。絶えず努力する。明日の自分を信じて、前に進む努力をする。その労苦を惜しまないことです。
改善ノートや基準表を作っていれば、将来必ず実を結びます。
それで行け!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
発売日2020年5月31日(日)
価格5,000円(税込)
※近日予約発売開始
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。