司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　司法試験・予備試験には、客観的な問題と主観的な問題が混在する。合格を確実にするためには、客観的な問題を高得点することが近道だ。客観的な問題の代表格が、「短答」である。
そこで、司法試験・予備試験を確実かつ好成績で突破するためには、「短答」を90％以上解けるようにすることが一番。これは、例えば、「スクール東京」の「7科目・入門講座DVD通信」を経た後、「平成27年版 体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集（スクール東京出版）」を、フォローすればよい。「独学では、時間がかかり過ぎる」と思った場合は、個別指導や少人数指導を受ける。マスプロ授業だと、「分かったようで、分からないような」学習で終わってしまうからである。それだと、本番の高得点は、無理。合格さえも危ぶまれる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「平成27年版 体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集（スクール東京出版）」を理解できたとしたら、2015年11月3日からスタートする「短答 過去問 アレンジ答練2016＜ライブ／通信＞」で、力試しをする。過去問の肢を、アット・ランダムに並べ替えた答練。これで90％以上をマークする。そうすると、司法試験・予備試験の本番では、楽勝である。ただし、「短答 過去問 アレンジ答練2016」では、暗記中心型で受けないこと。暗記で、「答えが、合った」といっても、本試験には、通用しない。たとえ、答練で満点を取ったとしても、本番では、合否の境界線に来るのがやっと。そんなことを避けるためには、「短答 過去問 アレンジ答練2016」を、理解中心型で受ける。そうすると、その成績と、大差ない得点で、本番をクリアーできる。「短答 過去問 アレンジ答練2016を、暗記で受けるか、理解で受けるか」は、実際、受験生本人にしか分からない。しかし、決して、「答練・好成績 ⇒ 本番・不合格」という、子どもみたいな勉強はしない。「答練・好成績 ⇒ 本番・上位合格」にしたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　司法試験・予備試験「短答」の本番で、90％以上得点できた人は、ほとんど「論文」にも、合格する。それも、上位合格である。この相関関係は、客観的な事実である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　そこで、次のような、“合格への黄金律”が成立する。
「入門・しっかり ⇒ 短答アレンジ答練・90％以上 ⇒ 答練本番・90％以上得点 ⇒ 論文本番・上位合格か中位合格」。この流れは、合格のためのゴールデン・ルールだ。このルールに従って勉強すれば、だれでも合格する。このルールを比較的、守って合格しているのは、25歳前後の若年合格者だ。彼・彼女たちは、ものごとの本質をつかむことができるので、この黄金律を理解し、実行する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　その際、客観的な内容を提供するのが、短答 過去問 アレンジ答練2016＜ライブ／通信＞だ。2015年11月3日から、「スクール東京」でスタートする。ライブだけでなく、通信でも受けられるので、全国の司法試験・予備試験の受験生には、ぜひ一度、受けてもらいたい。自分に合ったコースを選んで、挑戦してください。
上記のゴールデン・ルール（スケジュール）を、愚直にやる。そうすると、“短期で”、かつ、“確実に”、受かることができる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　11月になるのが待ちきれなければ、来月、9月に「実力診断模試2016（「短答 過去問 アレンジ答練」「論文 過去問 答練 ＋ 解説ゼミ」）」もあるので、力試しをしてほしい。今現在の、短答と論文の力を、把握することができます。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　驚いたことに、合格するための当たり前の方法を、多くの受験生は取らない。「不思議だ」。たぶん、「楽して、受かりたい」、その底流には、「厳しい勉強をしてまで、合格したくない」という気持ちがあるのであろう。この司法試験・予備試験ブログを読んでいる君は、賢いから、分かってもらえるに違いない。「受験をダラダラして、いつまで経っても受からず、アンドロメダへ消えて行く」というパターンは、避けたい。早く、合格して、日本や国際社会に貢献してもうらいたい。
さあ！　今日も“スコ―――ン”と、本質的な勉強をする！　“カク―――ン”とシャープに対応する。いくぞ！　絶対合格だ！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。

「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう！
【成川先生の合格語録】
「賢い人間になって、賢い人生を送る！」
【家族からのレター】
Q：夫が、予備試験を5回受けています。短答式試験が一度も通らず、精神的に弱っています。「クヨクヨしないで、もう一度頑張っていこう」と励ましているのですが、あまり効果がありません（京都府、合格ネーム・KCさんの妻）。
A：「成川式」合格シリーズの「合格！生か死かの時には、龍馬に会いに行く」DVD（税・送料込み各1,000円）を、ご覧ください。そして、高知県桂浜の坂本龍馬と対話してみてください。「人生の時間は、あっという間に過ぎて行く。迷っているヒマがあったら、1歩でも先へ。」そう感じるはず。このDVDが、ご主人の再スタートのきっかけになります。京都から、すぐですよ。
　● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
　● 全国どこでも、講演に駆けつけます！　お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
　● メールマガジン登録
　● フェイスブック
　● ツイッター