新司法試験・予備試験の合格を決めるためには、情報管理が重要になってくる。今日は、効果的に情報を処理するための1つの方法を教えたい。わしが、考えたものである。
勉強中、基本書や新司法試験・予備試験の合格を決めるためには、情報管理が重要になってくる。今日は、効果的に情報を処理するための1つの方法を教えたい。わしが、考えたものである。
勉強中、基本書や「成川式」マトリックス六法(PHP研究所)などの参考書を読む場合、本のページを数か所、同時に参照しなければならないことが多い。
その際、通常、ボールペンやエンピツを挟んだり、ページを折ったりするが、大変、読みにくい。うっかり、ボールペンなどをはずしてしまったり、ページ折りが小さすぎたりする。
そこで、「私製の大型読書しおり」を作るのである。例えば、菓子箱の底の厚紙を、タテ30㎝・ヨコ3cm程度に切り取る。それを10枚ぐらい作っておく。
分厚い資料の本を読んでいるとき、必要なところに、ボンボン挟んでいく。ある用語を索引で調べた場合、3か所に該当ページがあれば、始めに3枚の「私製しおり」を各ページに挟む。その後で、読んでいくのである。
この方法でやると、勉強がスピード・アップできる。省略できる時間は、1日に5分程度であろう。それでも、1年間に約1,825分。約30時間は、時間が省ける。積もり積もれば、大きな時間である。
だいいち、「私製しおり」を使うと、本を読むのが楽しくなる。難しい内容がスイスイ、頭に入ってくる。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ!一度、試してみては、どうだろうか。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も、楽しく勉強(仕事)をしよう。「行くぞ」───。
【成川先生の合格語録】
「“大型読書しおり”を作る」
などの参考書を読む場合、本のページを数か所、同時に参照しなければならないことが多い。
その際、通常、ボールペンやエンピツを挟んだり、ページを折ったりするが、大変、読みにくい。うっかり、ボールペンなどをはずしてしまったり、ページ折りが小さすぎたりする。
そこで、「私製の大型読書しおり」を作るのである。例えば、菓子箱の底の厚紙を、タテ30㎝・ヨコ3cm程度に切り取る。それを10枚ぐらい作っておく。
分厚い資料の本を読んでいるとき、必要なところに、ボンボン挟んでいく。ある用語を索引で調べた場合、3か所に該当ページがあれば、始めに3枚の「私製しおり」を各ページに挟む。その後で、読んでいくのである。
この方法でやると、勉強がスピード・アップできる。省略できる時間は、1日に5分程度であろう。それでも、1年間に約1,825分。約30時間は、時間が省ける。積もり積もれば、大きな時間である。
だいいち、「私製しおり」を使うと、本を読むのが楽しくなる。難しい内容がスイスイ、頭に入ってくる。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ!一度、試してみては、どうだろうか。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も、楽しく勉強(仕事)をしよう。「行くぞ」───。
【成川先生の合格語録】
「“大型読書しおり”を作る」
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