司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人間には、どんなことが起こるか、分からない。いいことと、悪いことが、急にやって来ることがある。その時に、対処するために、いつも“一日一生”の気持ちでいるといい。「朝に生まれ、夜に死す」。一日で、その人の人生は、終わるのである。だから、自分の好きなことをやりたいもの。
世界的な登山家である植村直己さんは、わしと同じ1941年の生まれである。植村さんが43歳の1984年2月13日、アラスカのマッキンリー単独登山中に遭難。希代のクライマー、彼の思いが残っている。
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<登山家・植村直己さんの言葉(1)>
「必ず壁は、あるんです。それを乗り越えた時、“パッ”と、新しい世界がある」
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▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 思い切り生きて、死んで行くのも、人生である。それまで、植村さんのように、いい作業をしたいものだ。
では、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.249
次の定義を、してください。
1. 内閣
2. 内閣総理大臣
【注】
(1)この問題は、統治の基本。しかし、確実に押さえることは、難しい。
(2)すべての問題・論点を考える場、項目の定義から、始めたい。項目の意味が分からないまま、先に進んでも、論がまとまらない。
(3)定義も分からずに、勉強をする人が多い。彼・彼女たちの特徴は、“暗記中心型”だ。ラッキー合格者をすることもあるが、「そんなことで、納得できますか」。
(4)定義は、“基本の基本”、しっかり押さえてから、次に進みたい。このブログは、“理解中心型”だから、てい定義を確実なものにしてください。
世界的な登山家も、たぶん“一日一生”“一瞬一生”だったと思う。
さあ! 今日も、“ドカ―――ン”と行こう! 絶対合格!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「どこにいても、一瞬一生」
【家族からのレター】
Q:司法試験を目指している、娘がいます。2年連続で、論文が不合格でした。「今年は、論文の勉強に力を入れたのに、なぜ・・・」と、悩んでいます(東京都、合格ネーム・KTさんの母)。
A:「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016」後期(論文対策)を、受講してみてください。授業は、2015年9月26日(土)から始まっていますが、途中入学・無料体験受講ができます。また、短答の実力を落とさず、来年確実に合格するために、「短答1年・合格スクール2016」後期(短答対策)の受講をお勧めします。この講座で、良質な論文を書くために必要な基礎力を身に付けてください。後期A日程が、2015年9月27日から始まっています。こちらも途中入学できますので、検討してください。この講座から、合格者が着実に出ています。
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