「民法が不得意な人は、受験しないほうがいい」。
私は、常々、司法試験・予備試験の受験生のあなたに、伝えています。
司法試験・予備試験の受験を初めてする方は、最初の勉強時間の30~40%は、民法をするべきです。
商法、民訴の私法系に、いい影響を与えます。
民法は膨大ですが、条文が分かっていれば、「択一」、「論文」は解けます。
したがって、「おいしい科目」なのです。
しかし、後になってすると(民法を後回しする)、大変なことになります。
時期が遅いと、合格ラインには達しません。
一夜漬け的な勉強は、できない科目なのです。
絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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