今日から司法試験が、始まります。
選択科目と公法系科目(憲法・行政法)です。
予備試験(「短答」)は、15日です。
今日から、今までやってきたことの集大成をする日。
昨日までのことは、よいことも悪いことも、すべて忘れましょう。
明日のことも、気にしない。
あなたは今、今日だけのことを考えて行動します。
今年の合格は、第1日目の科目(選択科目・公法系科目)によって、大きく左右されます。
そのためには、「絶対、受かる」という精神力が最大の決定要素になります。
「迫力ある平常心」で、受験に臨めば、知力も体力もアップしていきます。
分からないことが出ても社会や人生なんて、たいしたことはないと、思ってください。
そして、ビクつかないことです。
そんなときは、みんなもできないだろうと思いましょう。
そして、選択科目・憲法・行政法の項目の定義を思い出し、社会通念をフルに稼働させて、対応します。
そうすれば、なんとか合格点前後には、たどり着けます。
あなたは、何も考えず、目の前の問題文を読んで解答するだけです。
試験委員から投げられてくる‘‘この一球‘‘に‘‘ビシッ‘‘と‘‘ジャスト・ミート‘‘するのです。
スポーツ感覚で問題と向き合います。
受験を楽しく感じるようになれば、最高の成果が期待できます。
ここで、心がビビっていたら、本試験では合格点まで届きません。
弱い精神では、勝てるものも、勝てなくなってしまうからです。
この山場(本試験)を乗り切れたら、あなたの夢は実現できます。
そう信じてください。
「いくぞ」という迫力で臨めば、大丈夫です。
(ひと言) 「今日は、あなたのもっている力を、すべて出しきってください。今日という日が
1番でありますように。ガンバレ」。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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