司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!本試験の直前期の一日は、“宝石”のように大切である。しかし、本試験が終わった直後期の一日は、“小石”のように扱われる。もし、直後期の一日を“宝石”のように大切にすれば、時間は、あり余るほどある。このように、悟り実行する人は、少ない。なぜなら、健忘症にかかっているからである。今から、健忘症を治し、“一日一生”“一瞬一生”とみなして、一日24時間を大切にしたい。そうすれば、“人生のアドバンテージ”が得られる。もちろん、合格する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!“一日一生”“一瞬一生”を実行する方法について例え話をして語ろう。ロースクールを卒業後、すぐ合格したい若者、アルバイトをしながら、受験勉強をしている人、ブラック企業から抜け出したい兼業受験生たち。彼・彼女たちの共通項は「時間がない」こと。
しかし、「時間は作ることが、できる」。
(1)明日から、毎日午前4時から勉強するのである。具体的には、午前3時50分ころ起床、10分後に「入門講座DVD」・「体系別短答過去問集」や「合格ノート」などを、やり始めるのだ。早朝はすがすがしい。そとの空気や草木が「がんばりなさい」と応援してくれる。難しい論点も暗記事項もスラスラとこなせる。24時間以内の復習も、はかどる。仕事を始めるまでに3時間半は、ゆっくり勉強できる。夜は、早目に寝る。この“4時勉強スタート方式”を、過去に多くの受験生に勧めた。そのうち、実行し続ける人は、10%ぐらい。その他の人は、途中で止める。続行した10%の人たちは、すべて合格している。大手企業の部長さん、中小企業の経営者、塾の先生など。途中断念した人たちの結果は、知らない。この方式を採れない人は、夜に仕事がある人だけ。その他の受験生は、すべて実行可能だ。一度、「4時勉強スタート方式」の効果や実効性などを考えてみては、どうか。
「注」として、この方式は「4時起床方式」ではない。かなりの人が、早朝、4時に起きることには起きるが、その後、ダラダラして勉強をスタートできない。ひどいのは、朝食、コーヒー、新聞、雑誌などで午前中をつぶすこともある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!次の話に移ろう。
(2)「時間は、作ることができる」の第2章。日中における自分の言動を“3倍速”にするのである。長い間、合格者・不合格者を見てきて、感じることの1つ。合格者は比較的、考えや行いが速い。不合格者や連敗者は、遅い。通常、一般の受験生は、2倍速や3倍速の生活や勉強は、できる。この具体的な方法については、「合格の森」で紹介している。そこでは“合格期即連”と“ビジネス期即連”に分けて面白く具体的なやり方を示している。一日を2~3倍効率的に過ごしたい人、そして、“合格・短期”を実現したい人は、学習するといいでしょう。「ここまでやるか」と思われる人がいたら、わしは、こう答えたい。「そう、ここまでやるのだ」。「あなたは、もし、今のままだと、確実合格できますか」「合格期即連を実行すれば、絶対合格できます」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!“一日一生”や“一瞬一生”とは、裏から見れば、“合格短期”“本物人生”を意味する。そこには、男女や年齢や貧富などの差は、まったく働かない。
さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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