司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！司法試験「短答」の結果が、出た。受験者数（採点対象者数6,846人。合格者数4,621人。合格率67.4%。ざっと、3分の2強。最短合格は、約1,600人とすると、「短答」合格者のうち、約3,000人は不合格となる。今さら、何をいっても、合格・不合格は決まってしまっている。後は、最終合格まで、淡々と勉強を続けること。そうすると、“合格の神様”に好かれ、初秋にうれしい結果をちょうだいできる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！問題は、「短答」不合格者だ。3人に2人の中に入れなかったのは、ショックだろう。しかし、酷なようだが、それが現実だ。ポイントは、そこから立ち直れるか、諦めるかだ。2・3日のうちに、決定しなければならない。特に、来年、“捲土重来を期す”ためには、すぐ、受験本線に参戦しなければならない。そうしないと“アッ”という間に、夏が過ぎる。実力の補強もままならないうちに、年が明ける。そうすると、次の試験も、また、落ちてしまう。そうならないために、心をマンモス化にして、ことに当たる。
「まず、自分の弱点を徹底的に洗う」
「その際、妥協はしない」
「早く、弱点を見つけて、強化する」
「『短答』では、140点以上は、得点する」
「年内に、ストックを完備して、“短答アレンジ答練”では、150点以上は、稼ぎたい」
「どうやれば、『短答』に泣かなくて済むか」
「論文合格のための『短答』対策を、トコトン詰める」
「週半日の休みを取ることを必須の条件とする」（そうしないと、途中でバテたり、モチベーションが保てないから）
「自分で迷ったり、悩んでいても仕方がない」
「スクール東京の専門スタッフに、相談する」
「どうしても“来年に懸ける”なら、“成川合格塾”に、早目に来る。」（秘密厳守で、来年合格を本気でサポートする）。

▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！失敗（不合格）は、成功（合格）と同じだ。次回、受かればいいから。長い人生で、多少の失敗がなんだ。
「やられたら、やり返せ！」
「自分は、必ずやる！」
「今に、見ておれ！」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！人生には、いろんなことが起こる。重要なのは、その結果というより、出た結果にどう対応（調整）できるかである。合格しても、次の対応をしなければならない。不合格になって、次の調整をすればいいだけだ。人生、自分次第で何とでもなる。今の合格、又は不合格を活かそう。
 さあ！今日も“ドカーン”と“爆勉”しよう！行け！絶対合格！！
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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