司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.166”を、どうぞ。
▼「「難しい試験だから、少しくらい時間がかかっても許されるだろう」と思わない」。
医学部入試、司法試験・予備試験や公認会計士試験など難関試験にトライしている受験生。周囲の心配をよそに、「難しいから、多少長くかかってもいいだろう」とタカをくくっているが・・・。
<×:スベる人>
(1)“スゴイ試験”を受験しているから、「しょうがないだろう」と考える。危機感が薄い。
(2)周囲に甘え、家族や関係者の精神的苦労や経済的負担を、見て見ぬ振りをする。
(3)その結果、医学部入試や司法試験などでは、足掛け“10年選手”になってしまう。
<〇:受かる人>
(1)「試験は受かるためにある」と悟り、“合格・短期”をめざす。
(2)合理的な勉強をするので、合理的な期間に、受かる。
(3)そして、親やお世話になっている人に対して、感謝の気持ちを忘れない。
<合格ポイント>
(1)難関試験でも“基本重視”“過去問中心”“社会通念活用”で、合理的な期間に受かることができる。
(2)ステイタスのある試験だからといって、ゆっくり構えると、“アッ”という間に5年~10年が過ぎてしまう。
(3)「合格・短期」をスローガンにして、「毎年、決戦体制」で臨むべきだ。「合格・短期」とは、合格に必要な勉強をし、できるだけ短期に受かるスローガンをいう。
(4)「短期・合格」を、目指さない。最初から“早く早く”と時間・期間を気にすると、焦って暗記中心に陥る。理解せず勉強するから、本番では歯が立たない。特に論文式(記述式)試験では、惨敗する。「短期・合格」の本質は、「短期・不合格」である。
<裏技>
((1)「一気に決めたい」「長引きそうだ」と思ったら、「成川合格塾」にくる。“合格・短期”のノウハウを伝授する。
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