司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!フェイスブックからの便りです。
10.【専門家になったら、尊敬されたい】
法曹・医師・公認会計士など難しい試験をパスし、高位の職を得た人なら一般人から「さすが、先生だ」と敬われたい。そのためには、高い学力だけでなく、人格も高貴でなくてはならない。「自分は、地位だけで評価されていないか。人柄が伴っているだろうか」と、自問自答しょう。
11.【人生は、勝負だ】
勝負には、勝たなければならない。勝つためには、どうするか。そのことを、いつも考えて進む。
12.【合格に良い方法があるのに、やらない受験生がいる】
だから、落ちる。それでも、勉強方法を変えない。改良も、しない。それも、何年も。時には、何十年も。これは、「合格の神様」が注意しないからではないか、と思ったりする。しかし、この神様は、自ら努力する人にしか協力しない。それも、そうだ。「合格の神様」だって全国・全世界の1億以上の受験生を対象にしているのだから、超忙しいのだ。
13.【合格抄で、自分の合格を確認する♪】
「スクール東京」の合格抄委員会と小生が作成した「合格抄」は、本試験直前に控えた多くの受験生に読まれている。内容は、「基本抄」「実践抄」「試験当日抄」「合格発表抄」に分かれている。本質と具体例をもたせて、表現。小生の約50年間の研究と体験が、一句一字に、にじんでいる。受験生は、これを指針にして勉強すれば、合格が身近になる。体に気をつけて、頑張ってもらいたい。
14.【諸問題と適正合格者数】
司法試験・予備試験に関しては、制度上の諸問題・受験生本人の問題がある。この研究会では、みなさんのご意見をお聞きし、より良い方向に改善されることに、役立ちたい。
ただし、この2つの問題には、隠れた主役がいることを指摘したい。それは、合格者数である。この多少によって、諸問題が解決(均衡)に向かったり、未解決(不均衡)のままになったりする。研究会では、みなさんのご意見をお聞きしたい。
15.【受験は結局、人間学である】
今、受けている試験は、自分にとって何なのか。これが分かれば、速やかに合格する。
当該試験の本質は、何か。本質を実現するための、目的はどこにあるか。目的を達成するために、どのような手段を選択すべきか。本質・目的・手段は、自分にとってどのような意味があるのか。これらのことを、受験生本人が具体的に、認識かつ表現できるか。「答えは、自分」である。この研究会では、少しずつ、検討していきたい。
16.【受験生は、特権階級ではない】
司法試験・予備試験を受験勉強しているだけで、「自分は、難しい試験に挑戦している。だから、偉いんだ」「どんなことをしても、許されるはず」と幼児的な錯覚をしている人がいる。しかし、どんな試験を受けている受験生も、本質は、その側面だけを見ると、「コンマ以下の人間」なのである。十分な実力は、いまだない。合格して資格者になるための準備行為をしている、発展途上人なのだ。受かって、初めて「コンマ1の人間」なのだ。それまでは、謙虚に研鑽して、目的を達成するのである。「決して、自分は、偉いのではない」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
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