新時代の司法試験・合格本が出た! これで「短答」「論文」が同時攻略でき、絶対合格へ!!
【新刊】7科目・体系別・成川式「新司法試験 短答 過去問集」
(発売日程)8/24:憲法、8/31:刑訴・行政法、9/6:民法・商法・民訴、9/9:刑法
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 毎日、受験相談や「短答」「論文」指導をしていて、感じることがある。それは、司法試験・予備試験の受験生に、2つの大きな層が、ハッキリ分かれてきた点である。少し、羅列してみる。
(1)1つは、最終合格を200番以内に入って、裁判官・検察官を目指す任官志願組。もう1つは、2000番でもいい、「とりあえず合格」を望む弁護士志望組である。(2つの組の中間にいる君については、後日、述べたい)。
(2)このところ面談が多いのは、上位合格を目標になる若いロースクール生。「裁判官になりたいから、法的論理力と文章力を上げたい」「考える力と、スピーディーな処理力を両備した検察官になりたい」と望んでいる。
(3)みんな、若い男女である。しっかりした考えと行動力をもっている。そして、「良い悪いは別として、ロースクールの授業と受験勉強とは、目的が異なる」「法的思考は、ロースクールで。合格ノウハウは、予備校で」とダブル・スタンダードを理解。法科大学院1年生から、割り切って活動している。法的思考は、ロースクールで学び始め、一生かけて習得する。合格ノウハウは、短期勝負。早く始め、「上位合格」を確実にする。「近道組」もかなりいる。
(4)わしとしては、若い受験生を「一日でも早く、確実に合格させる」ことに徹している。「時間の使い方」「短答の解き方」「合格論文の書き方」などについて、超合理的なノウハウを伝授していきたい。
(5)「とりあえず合格」を望む弁護士志望組にも、よい傾向が出てきた。この点は、別の機会に伝えたい。
───司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 「資格は、早く確実に取る」「そのために、早くスタートする。ここでも、先手必勝だ」。2~3年、経ってから始めると、3振してしまいがち。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。また、先日のブログにも記したが、まもなく開講する「合格者によるゼミ」もお勧めである。
さあ! 今日も、速く行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「任官するなら、早く始める」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。
【ご相談について】
► スクール東京のいずれかの講座の受講を、ご検討中の方。
⇒ [無料個別ガイダンス](1時間:無料)
► スクール東京の講座の受講は検討していないが、司法試験・予備試験の相談をしたい方。
⇒ [成川合格塾(個別相談)](1時間:
【体験受講について】
⇒ [ライブ通学・体験受講]
⇒ [DVD通信・無料体験試聴]