新司法試験の短答(択一)と論文について、過去問を分析していると、ハッキリとした傾向が出てくる。例えば、短答(択一)。憲法においては、「人権」が多く出、「統治」は、出題が少ない。「人権」の中でも、精神的自由が圧倒的に多い。
わしは、「ことしの問題・20問を当ててみたい」。約18問は、過去問から出るであろう。約2問は、まだ出題されていない分野からであろう。
わしの企み。まず、今年度の20題の項目を示す。その項目を、新司法試験の過去問で示してみたい。そんな答練を2011年5月4日(水・祝)に、「スクール東京」でやる。題して、「新司法試験・予備試験 合格のための 過去問から当てる!短答予想答練2011」。科目は憲法だけでなく、全科目である。さらに、他にはない「暗記に頼らない解説集」付きである。「ライブ受験」と「通信よる自宅受験」がある。
新司法試験の合格を目指す君よ! 参加を勧める。なお、昨年の憲法の的中率は、「論文」は100%、「短答(択一)」は60%。ことしは、「短答(択一)」を80%にしたい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験の合格を目指す君よ! 東北地方の大災害を心に留めながら、ことしの絶対合格を勝ち取れ! さあ! いくぞ───。
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