新司法試験・予備試験において、短答(択一)の解答用紙上で肢番号をマークする場合、「HBかBのエンピツ」で上下に塗ることになっている。これは、当局からの指示である。
そこで、新司法試験・予備試験の合格だけを考える君から「HBかBのどちらを使うべきか」という質問を受けていた。
わしの答えは、「ズバリ、Bである」。しかし、「ただのBではない」。Bエンピツの針先2~3ミリの部分を左右にハサミで切り取るのである。そうすると、針先が台形になる。肢番号をマークする場合、太さもちょうどよく、1回で処理できる。仮に「カットBエンピツ」と呼ぼう。これを使うと、エンピツを何回も上下させる必要がない。1科目で3分・7科目で20~30分程度、時間が短縮できる。超スピード・アップになる。本番には、「カットBエンピツ」を5~10本持って行って使う。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験・予備試験の合格だけを考えている君よ! この「カットBエンピツ」で、合格がまた一歩、近づいた。さあ、今日もいくぞ───。
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