【注】
「実力があまりなくても、明日の短答(択一)に合格するポイントを、明日の午前4時から、このブログで公開する。短答(択一)に不安を感じている人は、見てください。
新司法試験の3日目、予備試験の前日である。新司法試験の合格を決める君は、刑事系科目に爆走する。まず、「刑法だけを考える」。次に、「刑事訴訟法だけを考える」。決して、前後のことを考えてはいけない。今、直面している科目だけにのめり込む。
メジャーのイチロー選手の話からヒントを得て、以前にわしが作った言葉。「バッターボックス理論」。「打席で考えることは?」「次に来る球を、打つだけです」。
次の球(科目)に集中すれば、雑念が吹っ飛ぶ。「この問題が解けなかったら、どうしよう」「もっと勉強しておけばよかった」と思い悩むヒマはない。現在の自分の力だけで、勝負を挑むのだ。それで、合格できる。
一方、予備試験の合格を決める君は、今までやったことを総暗記する。そのとき、小声を出し、紙に書くこと。明日は、本邦初めての「(新)司法試験・予備試験」である。わくわく、楽しんで受験してほしい。リラックスすると、合格可能性がグ───ンと上がる。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 若い時に勝負したことは、その後の人生での糧になる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! いくぞ───。
【成川先生の合格語録】
「打席では、次の球を打つだけ」
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