平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ。今日は、「スクール東京」で開講中の「7科目パーフェクト・合格ゼミ」の内容を、少し紹介しよう。佐上武孝先生・安達浩之先生・梶田潤先生、それにわしが担当。ゼミ生は、9月の最終合格待ちのA君、遠方から一泊して土日がかりで3科目を受けているBさん、1振して来年は必勝をかけるC君、予備試験を受験するD君たち。憲法を例にとって、話そう。前期は基本論点を、みっちり、わしが説明し、途中で若い人から、厳しい質問を受ける。即答を心がけているが、中には難しい論点や、どんなテキストにも論及されていない項目などがある。
即答できないものは、翌週に答える。わしは、決して手を抜かない。ごまかさない。「受講生の疑問点は、わしの悩み」と思って解決する。
重要ポイントのときは、サングラスをかけて、大声できめる。「ここが、出るぞ」。1科目・3時間が「アッ」という間に過ぎる。受講生の声である。「最初は、軽いと思ったが、とんでもない。中身が濃いので、疲れる。でも心地よい」。
「論点の本質を、図解してもらえる。この1か月で実力が見る見る、伸びた。それが、自分で実感できる」「70歳の先生が、なんで、あんなに頭も体もスピードがあるの。自分も、先生のように、速くスピーディーに問題処理ができるようになりたい」等々。
合格ゼミが終わった後、オプション講座で、「短答の合格ゼミ」を続けている。3時間で10問ぐらいを徹底的に議論をする。みんな、真剣勝負だ。
この「パーフェクト・合格ゼミ」と「オプション・ゼミ」は、おそらく、日本で一番、厳しい内容であろう。それに、面白さも日本一である。「笑いとスパルタ」である。
受講生は、ゼミの最後に、サングラスをかけた講師と、一本締めで気合いをいれる。「来年の新司法試験・予備試験、合格!」。わしとハイタッチをした後、それぞれ、夕暮れの家路に着く。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ。このゼミには、体験受講制度がある。実力アップしたい人は、どうぞ。7月18日から刑法、8月6日から刑事訴訟法がスタートする。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日もやる。「いくぞ」───。
【成川先生の合格語録】
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