司法試験・予備試験の合格を勝ち取るまでの要素として、「ノウハウ」と「知識」の2つが必要です。
今日は、ノウハウの1つをご紹介します。
過去問を勉強する場合、該当ページに、たどりつく最短の方法があります。
① 過去問集の巻末にある索引ページを、コピーする。
② そのコピーを過去問集の裏表紙に、直接、貼り付ける。念のため、セロテープでとめる。
この方法だと、過去問の索引ページを、従来通り使った場合より、約6秒ぐらい速く処理できます。
1日のうちに、同じ過去問集を10回使うとします(つまり10問を解く)。
そうすると、1分(60秒=6秒×10)スピード・アップできます。
1日に2科目の問題をするとすると、2分短縮できる計算になります。
1年で730分(=2分×365日)。
12時間余り。
これは、大きな数字です。
ちょっとした改良で、1年間に2日分、浮くことになります。
この「裏表紙牽引対策」は、成川の「1点↑・1秒↓」戦術のひとつの例です。
今日という日は、「自然」や「神」から与えられた日です。
決して、時間をムダにしないこと。
あなたは、省力化で浮いた時間を、もう少しの勉強と、リラックス・タイムに充ててください。
絶対合格!!
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