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7科目「短答を論文的に解く」完全合格ゼミ プレ講座

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　予備試験を受けていた大学2年生・Aさん（21）から電話があった。「短答に、受かりました。ありがとうございました」と。Aさんが入っている大学は、受験生が一目置く上位ロースクールを併設している。しかし、「法科大学院より、司法試験に直結する予備試験を、受験した方がムダがない」と思い、1年前から、わしの指導を受けていた。勉強方法は、「司法試験・合格→予備試験・合格」型である。「予備試験・合格→司法試験・合格」型ではない。
「司法試験→予備試験」型だと、同じ人物が受験した場合、「予備試験→司法試験」型より約1～3年、最終合格は早いに違いない（いつか、この理由を述べたい）。この大学2年生は、賢い。「勉強は、適格な先生について、自分で勉強するもの」と気づいている。決して、ムダなシステムに安易に乗ったり、いい加減な予備校を頼ったりはしない。
この1年間、大学2年生は、わしのいうことをほとんど聞いてくれ、実行した。「厳しい指導といわれているわしのやり方を、なぜ、そんなに素直に取り入れるのか」と尋ねた。「“成川式”は、理にかなっているし、日に日に実力がアップすることが、実感できました」と。
「特に、何がよかったの」とわし。「“短答を論文的に解く”が最高。その通りやったら、勉強が楽しくなるし、暗記が少なくて済みました。論文にも直結しますし・・・」「論文では、試験委員コメントを先生と一緒に熟読しましたネ。司法試験の過去問を中心に何回も添削を受けましたから、予備試験の過去問が、なんなくこなせます。7月にある論文試験では、“涼しい答案”を書いてきます」と21歳。
「最後に、ブログを見ているみなさんに伝えてください。もし、“スクール東京”で1年間、勉強していなかったら、私は決して合格しなかったと思います」と。今年、予備試験を通れば、来年の司法試験は、100％に近く合格する。
───わしの40年間の合格ノウハウを実践してくれる人が、少しずつ増えてきた。うれしい限りである。いまだに、世の中にまん延している「暗記して受かる」式のやり方を変えてもらいたい。この方法だと、まず受からないし、受かってもラッキーにすぎず実力はついていない。実務では、パッとしない。「深く理解し、少し暗記する」式で確実に合格していただきたい。そして、実力のある裁判官・検察官・弁護士等になって、不確かな日本社会を明るくしてもらいたい。
ちょっと面白い話。成川式！合格する勉強法「知識のまとめ方」ノウハウ講座です。ぼう大な知識を「どのように整理するか」「いかに定義させるか」「本番で点に結びつけるか」など、今まで、誰もが語らなかったノウハウを伝授したい。6月25日（月）、一回限りの完結講座です。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!　君は、Aさんのように自分の頭で考え、いいと思った方法を即、実行してください。そうすれば、司法試験・予備試験は、確実に、かつ早期に合格できます。決して、「楽して合格しようと思わない」。「まともな勉強をして、楽しく合格してください」。君は、できる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「スコーン」と行こう。絶対合格だ！
【成川先生の合格語録】
「本筋を歩けば、若くても受かる」
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