法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「短答は、通るのだが、論文が突破できない」。この種の悩みや相談をよく受ける。原因は、2つある。
(原因1)
短答を暗記で解いているだけ。だから、法学の本質がまったく分かっていない。当然、論文には歯が立たない。そこで、「短答を、論文的に解く!」。つまり、「答えと理由とを、連動させる」。それだけで、法学の本質を理解したことになる。具体的には、「スクール東京」の(通称“スク短”)を、じっくり勉強すればいいだけである。法学の本質のすべてが詰まっている。“スク短”は、次のようになっている。
(1)27年度司法試験短答過去問集(サンプル問題~26年)予備試験短答過去問集(23年~36年)
(2)28年度司法試験短答過去問集(単年版)予備試験短答過去問集(単年版)
(3)29年度司法試験短答過去問集(単年版)予備試験短答過去問集(単年版)
(4)30年度司法試験短答過去問集(単年版)予備試験短答過去問集(単年版)
(原因2)
短答の答え・理由が分かっても、それを、文章化できないことが多い。つまり、日本文をまともに書けないから、頭の中のことを答案化することができない。しっかりした日本文が、書けないのに、各科目の専門知識だけを、詰め込む。そして、無理やり、論文の答案化を急ぐ。これは、邪道である。合格者の答案の中にも、「これは、どうも・・・」というのがある。ましてや、不合格の答案に至っては、「日本語が乱れ、もう、メチャメチャ・・・」が多い。そこで、急がば回れである。まず、正確な日本語による文章を学ぼう。まともな日本文ができる前後で、各科目の知識とブレンドする。そうすると、法曹として、合理的な文章が書ける素地ができる。こんな思いから、わしは、次の講義を作って、受験生諸君に提供する決心をした。
「日本文章術検定講座」(文章検と呼んでください)
①エントリーコース(3回)
②3級コース(5回)
③2級コース(5回~20回)
④1級コース(10回~30回)
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験生なら、日本文章術検定講座の2級コースを受け、2級検定試験に合格すれば、十分。この合格で、司法試験予備試験の合格答案が書ける程度に上達する。
「日本人として、まともな日本文を書く。最小必要限度な法学知識をブレンドして、司法試験・予備試験に合格する」これが、わしの望みである。
さあ!今日も、面白く、“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
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