合格するための土台作りで、一番大事なのは、謙虚さです。

物事に対する、素直さです。

自分が愚かだということが分かることが、大事です。

 

ところが、指導をしていて、思うことがあります。
いざ、私が受講生の弱点を指摘すると、多くの場
合、受講生は自分が直さなければいけないので、斜に構えてしまいます。「ああだ、こうだ」と、弁解をする。

へ理屈を付けて、指摘を認めません。

 

しかし、素直さがないと、伸びません。

「素直に」とは、「卑下せよ」という、ことではありません。

 

当たり前のことを、素直に認めることです。

提示してくれたことに、率直に受け止め、それを感謝するのです。

 

この事実が合理的かどうか、判断する。合理的だったら、素直に認めるだけです。

 

素直さと感謝。これができなければ、次には、進めません。

 

行け！

 

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