土台作りは、4つの「力」があります。
「体力」「心力」「考力」「技力」です。
しかし、その前提に、まだ考えなければならないことがあります。
それは、人生観です。どう生きるか、ということです。
受講生の多くには、人生観がありません。
「受かりさえすればいい」と、その場しのぎです。
社会は、今、新型コロナ・ウイルスに右往左往しています。
人生の軸がないと、この騒ぎに振り回されてしまいます。
こんな時だからこそ、自分は、どう生きるべきか、考えて行動しましょう。
試験なんか大した事はありません。人の生き死にとは、違います。
過去問を中心に、理解し、図に書いて整理する。そうすれば、必ず受かります。
しかし、圧倒的に多くの人は、この容易なことをやりません。
理由は簡単で、「いかに生きるか」が、ないからです。
人生観を持って生きているのは、ヒト科人間しかいません。
それがない人は、ヒト科動物です。
ただなんとなく、受験するから、「受かるか、受からないか」になってしまうのです。
いかに生きるかという問いを考える上でのポイントは、社会貢献と小リッチです。
真剣に生きれば、人の役に立ち、そして、そこそこの収入を得ることができるからです。
これがないと、浅はかな人生を送ることになります。
ぜひとも、しっかりとした人生観を持ってください。
そうすれば、予備試験・司法試験は、すぐに受かるのです。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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