司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験というものは、因果なものである。“合格”というゴールに到着しない限り、終わらないのである。
途中で、やめるということは、本質的に許されないのである。もし、“途中ストップ”をすると、後の人生にマイナス効果が、ずっと残る。「自分は、失敗者だ」と、自責の念にかられることだってある。昔の友人が合格して、バリバリ仕事をしているのを、数年経って見せつけられると、「自分の人生は、何だったか」と悩むことさえある。みじめである。だから、絶対に途中では、やめない。「資金が、底をついた」「時間がない」さらに、「勉強は、自分には向かない」「資格を取っても、たいしたことはない」など、やめる理由は、1万個ある。マイナスの原因をさがしても、むなしい。
ただし、正当な理由があって、受験をやめるのは、いい。例えば、次のような場合である。
(1)もっと、自分を生かせる道を発見した場合。
「政治家を目指す」「小説家になる」「画家を目指したい」「自然食の研究家になる」など。
(2)親の事情で、家業を継がなければならない場合。
わしの知り合いで、医学部5年生のA君。父親の調子が悪くなったので、医者になるのをやめ、家業の会社を継ぐ道を選んだ。
(3)親が病気になり、どうしても看病をしなければならない場合。
(4)その他、いろいろあるが、いずれも自分にとって、今の受験より、人間的にも社会的にもハイ・レベルな内容である場合。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 正当な理由がない限り、自分が立てた目標を途中で捨ててしまっては、いけないよ。これからの進路について悩んだら、「成川合格塾」を受講したらよい。君と一緒に考え、君が気づかなかった“突破口”や“充実した進路”を探そう。君とわしの2人の話は、“マル秘”で、“夢がある”ものにしたい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! “スコーン”と行こう。絶対合格だ!!
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