司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「やれば、できる」───。冒険家・三浦雄一郎さんが、23日、80才でエベレストへの登頂を果たした。人類・最高齢の登頂記録を4才、更新した。老いる体力・悪天候などの超マイナス要因を、精神と事前準備などのノウハウで打ち消した。
「誰もが、やったことがないことを、やり遂げる」「社会を“アッ”と驚かせ、勇気づけたい」という思いが、命をかける80才を、揺り動かした。三浦さんの成功の裏には、多くの失敗が積み重ねっていたことだろう。
さて、司法試験・予備試験の受験生。幸運にも今年、合格したとしても、天狗にならないように。プロフェッショナルのタマゴになっただけだから。これからが、社会での真剣勝負である。本当の夢実現に向って、さらに“爆走”してほしい。
司法試験・予備試験に「失敗した」または「失敗しそうだ」と思ってる人よ。若い時に、ミスや不合格が重なっても、「それが、何だ」。たいしたことは、ない。早めに基本を補強して、その先にある勝利をつかめばよい。
3振したって、「それが、何だ」。ビビル必要はない。まだ、君は50才にもなっていないではないか。若いときに、失敗し苦しめばいい。そこから、“人生の宝”になる考え方やノウハウが、習得できる。夢実現の原動力にもなる。
問題は、「諦めないこと」である。「諦めたら、次の人生がすべてパーになる」。気が弱いから、諦めるのではない。勉強に向いていないから、諦めるのではない。実力がないから、諦めるのではない。諦めの最大の原因は、“怠け心”である。「楽をして、合格したい」「勉強は嫌いだが、“法曹バッチ”だけは、欲しい」。この横着さに打ち勝っていかなければ、ならない。それ以外に、君がプロフェッショナルになる道はない。
“怠け心”を少しずつ退治していれば、必ず、合格できる。
「やれば、できる」───。これから、約1か月、君が勉強好きになるため、わしが協力したい。「成川合格塾」である。ここで、君は心を裸にする。そして、“怠け心”を“働き心”に変えるきっかけを作る。早く、改心する。心を変えるスピードが、早ければ早いほど、次の人生によい成果をもたらす。
6月1日から、いよいよ「7科目・パーフェクト合格ゼミ」が「スクール東京」で始まる。今日と明日の2日間、「合同ガイダンス(無料)※参加者全員の3大プレゼント」も、“スコ───ン”と開催する。ライブと、インターネット・ビデオ電話を使った通信。このゼミで、今年、9月の合格か、来年9月の合格に向って、スタートを切る。ゼミに入って、3か月後に合格して行く人もいる。「やれば、できる」───。
80才の三浦さんに、刺激されるのもいい。自分の心に映る“エベレスト”に向って、“爆登”する。いくぞ───。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 面白く、一日一生である。「やれば、できる」───。
必ず! さあ、今日も“スコーン”“スコーン”と行こう!
絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「諦めなければ、必ず合格できる」
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