【まもなく開催の講座】
平成25年 司法試験・予備試験「短答式試験」丸ごと解説講座
● ライブ:2013年6月29日(土)~2013年7月15日(月・祝)
● wma音声通信:2013年7月25日(木)からの発送となります。
<対象者>
● 平成25年(2013年)司法試験・予備試験の受験された方
● 平成26年(2014年)司法試験・予備試験を受験する予定の方
● 司法試験・予備試験対策として、効率的な勉強方法を知りたい方
<ここがポイント>
※今年平成25年(2013年)の短答式試験問題(司法試験、予備試験の法律科目)を、丸ごと解説します。今年受験された方で、結果が思わしくなかった方は、ぜひこの講座受けて、「今スグ、短答の解き方」変えて行きましょう!! 来年は絶対リベンジです。来年受験される方は、今年の問題を分析するために、役立ててください!! 本当にやるべきことが、見えてきます。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の受験生のために、憲法や法律の基本を学ぶ、絶好の機会を提供したい。今回は、本という形を採った。まず、いいたいこと。司法試験・予備試験に確実に合格するためには、基本力を本番の試験問題に適用することである。いくら知識があっても、本試験に出ないことを、やっていては合格しない。ピンボケである。逆に、試験問題(過去問)が解けても、過去問集の問題と解答を暗記しているようでは、本試験問題には対応できない。本番では、過去問を変形して出されるから。これも、ピンボケである。
この2つのピンボケを解消させるための本が、出る。平成25年(2013年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)である。わしと若い法曹・合格者・研究員たちが、連日、徹夜に近い作業で作り上げた。「なぜ、この肢が間違っているのか」「正解である理由は」「暗記ではなく、思考力を養うための解説を」などに気をつけて解答をし、説明を加えた。不明点については、ケンケンガクガクの議論を重ねた。
この1冊だけで、平成25年の短答問題の本質が、すべて理解できる。そして、次の論文対策に直結できる。「スクール東京」は、司法試験・予備試験の受験生のために、少人数システムを採っている。このシステムに連動して、平成25年(2013年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集も、たくさん作らない。
このため、東京以外の地域で勉強している方には、品不足になり、ご不便をおかけするかもしれない。「ぜひ、読んで勉強し、合格したい」という人は、サイトで予約購入してください。事務局では、「まだ、間に合います」とのこと。憲法については、予備試験の12問、司法試験の20問、すべて、わしが受験生になったつもりで解き、解説を図表にして書きました。社会通念を基準にし、条文・判例・通説を参考にした。
例年、「暗記しなくてもいいから、勉強が楽しくなる」「自分の頭で考えられるので、論文の勉強に大変、参考になります」と感謝される。今年も、「執筆者全員が、受験生の立場で作った」「作っている瞬間、彼・彼女らは、生き生きとしていた」。この感覚を、君にも肌で感じてもらいたい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 若いときは、よく考えて、素早く動くことである。そうすると、合格も確実だし、その後の人生達成の素地になる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ、今日も“バシ―ン”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「平成25年短答・過去問を勉強しないで、合格はできない」
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