【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の受験生と3人で、JR四ツ谷駅から横浜駅まで一緒に行ったときのことである。彼・彼女と立ちながら、今年の「短答」本試験の問題をチェックした。司法試験・予備試験とも、肢の数が少なくなった。憲法においては、すべて「ア」「イ」「ウ」の3肢だけ。
▼内容は、一見、易しそう。しかし、確実な知識・理解がないと正解が出せない問題が、かなりあった。それにしても、司法試験の「短答」合格者が多すぎる。7,595人中5,259人。およそ、10人に7人である。
▼これでは、「短答」をカツカツで通過した人が、変な錯覚をしてしまう。
① 自分は、かなり実力があるのだ。
② ひょっとしたら、「論文」にも合格しているのではないか。
③ この調子なら、9月の合否発表まで軽く流せばいい。それまで、リフレッシュしよう。
④ 9月に受かっていれば、ラッキー。落ちていたら、そこから勉強を再スタートしても、大丈夫そう。
▼この錯覚は、ラッキー合格者なら、許される。(ラッキー合格者は、風の吹きようで、即、アンラッキー不合格者になる)。しかし、確実合格者になりたい人にとっては、お笑い種である。この状況は、司法試験でも予備試験でも、同じことである。
要は、「イチかバチかで、ラッキー合格者を願うか」「納得した準備で、確実合格を目指すか」の選択である。選択の決定は、君の人生観や社会観・仕事観による。どちらでも、一応、合格すればよい。
▼しかし、である。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、この世でプロフェッショナルになるのでしょう。それなら、確実合格組に入ってくださいよ。わしも、君がプロになってもらうために、このブログを書いている。
▼君が、プロフェッショナルになるために、わしの「成川式」合格シリーズDVDを、先に制作した。夏の終わりに、このシリーズを見る人が多い。DVDの中で、分からないところがありましたら、いつでも、わしに質問してくださいネ。
▼なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ! 今日も“ビシッ”と行こう! 確実合格! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。ブラジル・リオデジャネイロで開催中の「世界柔道2013」において、日本人が大活躍している。男子60キロ級の高藤直寿選手、男子66キロ級の海老沼匡選手、男子73キロ級の大野将平選手が、金メダルを獲得。また、女子48キロ級の浅見八瑠奈選手が、銀メダルを獲得。さらに、男子66キロ級の福岡政章選手、女子52キロ級の橋本優貴選手が、銅メダルを獲得している。9月1日まで続くこの大会、まだまだ目が離せないが、男子73キロ級の金メダリスト・大野将平選手が、“スコン、スコン、スコ――ン”と、オール一本勝ちで金メダルを獲得した姿は、実に清々しかった。わしも、大野選手のように、“スコン、スコン、スコ――ン”と、ブログ記事を書き続けたい。あなたの1クリックは、わしが“スコン、スコン、スコ――ン”と記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
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