【本日より開催の答練】
短答 過去問 アレンジ答練 平成26年版
● ライブ : 2013年10月10日~2014年4月3日
● 通信 : 2013年10月24日~2014年4月17日
<対象者>
● 本試験のレベルの問題で、短答対策をしたい人。
● 短答と論文の対策を、同時にしたい人。
● 知識の理解を確認しながら、普段の勉強を進めたい人。
<ここがポイント>
本試験の短答式の問題をアレンジした問題を解くことによって、現段階の実力を把握し、来年合格の戦略を明確化できます。受講生には、「短答を、論文的に解く」オリジナル解説集を配布します。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験時代というのは、“必要悪”のようなところがある。「受験は必要だが、感じのいいものではない」という意味になろうか。このために、受験の期間は、短ければ短いほどよい。しかし、焦って、基本を忘れた勉強では、受験時代は終わらない。“シャープに、スピーディーに”である。では、昨日の答えを示します。
【解答】
議員定数配分における基準(原則・要素)
(1)人口比例の原則
【定義】
選挙区の選挙人の人口数によって、議員定数を配分する原則をいう。
【特色】
「最も重要な基本的な基準」である。
(2)非人口的要素
【定義】
選挙区の選挙人の人口数以外で、行政区画・地理的状況・政治的安定等を考慮要素にするものをいう。
【特色】
2つ目に重要な基準である。
【注】
(1)この問題が、完全に出来ないと少し困ります。出来ていればOK。ダメならば、即「基本」に帰ってください。
(2)司法試験・予備試験も「基本」を確実に習得すれば、後は「過去問」だけをフォローすればいいだけです。
(3)「基本」と「過去問」この2本柱を、自分のものにすれば、即、合格です。
しかし、このことが分からないで、いつまで経っても受からない人がいる。合格へのピントが合わないのだから、それはそれで仕方がない。いつもの“自己責任”というやつである。
しかし、それでは虚しい。そこで、ピントを合わすために、情報処理をしっかりすること。司法試験・予備試験においての情報処理を完璧にするために、「成川式」合格シリーズDVDの「合格!情報処理力DVD」を勧めたい。これで、ピントは合う! 一発よ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ピントが合った、日常生活を送ってくださいネ。そうしないと、この世、この社会では、うだつの上がらない人間で終わってしまう。受験の場合、万年受験生のまま。君は、合格を確実にする人間だから、ピントの合った勉強を続けてほしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年も、もう2か月と少々。日時は、誰よりも速く、去って行く。もたもた、しない。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、“ビシッ”と行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:予備試験を受験している娘が、います。以前から娘は、先輩だという男性と、よく電話で話をしている様子です。家でも、よくその男性のことを口にします。今年の夏休みには、その男性に、いろいろなところにつれて行かれたようです。勉強という感じでもなく、おそらくその男性と一緒に遊びに行っていたのだと思います。その男性は、予備試験の成績は良いということです。しかし、まだ合格していないのに、娘を連れ回すことは問題ではないでしょうか。
A:勉強と無関係な付き合いをすることは、受験中は、避けたほうが良いでしょう。その男性は、勉強と無関係なことに娘さんを付き合わせて、ストレスを発散している恐れもあります。娘さんには、その男性と距離を置くように、アドバイスをしてあげてください。
【成川先生の合格語録】
「ピントの合った生活で、確実合格を!」
【成川先生へのメール】
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