司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本試験までの時間は、刻一刻と迫っている。過去・現在・将来という時間の流れの中で、“アッ”という間に、その日がやってくる。このことは、「合格抄(ごうかく・しよう)」の基本抄で説いている。本番中という時間の中でも、最高のパフォーマンスをしたい。このほど、行われた全日本柔道選手権大会の覇者も、言っている。
―――――――――――――――――
<原沢久喜選手(全日本柔道選手権大会の優勝)の言葉>
「試合中、応援してくれた人たちの声が、聞こえて来た。感謝したい」
―――――――――――――――――
弱冠22歳(日本中央競馬会)。日本柔道のトップに立った若者は、にくいことをいう。名人芸(言)である。わしが、日ごろ言っている“迫力ある平常心”に通じる。トコトン、戦う中でも静かな心。感謝の心を、忘れない。
では、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.244
大日本帝国憲法にないが、日本国憲法にあるものを、挙げなさい。
1.人権に関する項目を6項目
2.統治に関する項目を6項目
【注】
(1)「この問題は、いつか必ず出題される」と、わしは、数年前から言ってきた。今まで、平成23年11問ア肢に、少し出ただけ。本格的な出題は、今年もあるかもしれない。
(2)もし、司法試験・予備試験の「短答」本番で、この問題が出たら、わしに“自然食ラーメン”を、おごってもらいたい。
(3)いずれにしても、旧憲法と新憲法の違いは、いつも心に留めておいてほしい。
さあ! 今日という日を100%生きて本番に備える。“ドカ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
(注)直前に困ったことがあれば、「成川合格塾」へ駆け込む。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「トップ合格しなくても、まずは受かる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:会社員の夫が、予備試験の短答を毎年受けるのですが、なかなか合格しません。「勉強する法学科目が7つもあって、いつも、勉強が間に合わない」「今年も受験するけど、正直なところ自信がない」と、頼りないことをいいます(東京都、合格ネーム・TTさんの妻)。
A:予備試験は、制度上、司法試験のように受験回数制限がありません。“毎年、受けられる”という安心から、多くの受験生は、“期限を切って、合格ラインまで実力を付ける”という積極的な行動を取ろうとしません。ご主人が、短答式試験を合格することは、非常に簡単です。「あと1年で、必ず勉強を仕上げる」と意気込みを持って、“正しい勉強方法の指導”を受けることです。「スクール東京」の新システム「短答1年・合格スクール2016」で、実践できます。詳しくは、「スクール東京」へお問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!