【あす開催の講座】
成川式!ストック作成法 講座
● 2013年10月27日(日)14:00~16:00(1回完結)
<対象者>
● 平成26年(2014年)の司法試験・予備試験最終合格のために、万全の準備をしたい方。
● これから、ストックを作成する方。
● 年内にストックを完成して、年明けからストックを回したい方。
<ここがポイント>
スクール東京の実力派講師陣が、講義中に、「ストック」の重要性を何度も、説明されております。ストックの作り方がわからない方や、既存の情報収集本ではなぜダメなのかわからない方、ストックを作ったとしても、まわし方がわからない方におススメの講座です。
スクール東京最高名誉顧問の成川先生が、「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)を題材に、「ストック」について、指導します!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 数年前、タレント出身で弁護士になった人がいた。当時は、マスコミで“華麗なる転身”として、もてはやされた。このところ、パッタリうわさを聞かなくなった。
▼あるとき、受験生が、こんな話をしていた。
「タレントのAさんは、その後、どうしているの」
「東京の法律事務所に、就職しているらしいよ」
「タレント業と弁護士業で、忙しいはず。実入りも、いいでしょうね」
「それがさあ、そうでもないらしい。噂では、事務所から大卒の初任給ぐらいしか、もらっていないらしいよ」。
▼この話の真偽の程は、分からない。しかし、ありうることである。なぜなら、タレントといったって、法曹のタマゴである。法律事務所のクライアントは、有名人だからといって、報酬を弾むわけではない。あくまで、弁護士としての法律サービスに対して、相応の対価を支払うだけである。
▼Aさんが、タレント時代に培った対人サービス力を、法律実務に生かしてほしいものである。そして、いつの日か活躍をして、われわれの前に、雄姿を見せてほしい。
▼いずれにしても、弁護士の仕事は、“人・人・人”との関係を処理することを基本にする。法曹サービスの実力と人柄がミックスされ、依頼者に評価されるわけである。「人間学が基本」「毎日が勉強」ということになる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格後、君はどんな仕事をしたいですか。勉強の合間に、考えるのも楽しい。このブログを読んでいる君には、いい仕事をして、日本社会や世界で、活躍してほしい。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“バシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【家族からのレター】
Q:成川先生、司法試験で三振した息子のことで、困り果てております。それから2年目ですが就職もせず実家で生活しております。父の私が進路の話をすると、大抵怒って、「俺の夢を邪魔したいの」とか、「オヤジのせいで落ちた」とか、挙げ句の果て、「なんで俺なんか生んだのか」とか、もう全然話が噛み合わないのです。家内もさすがに最後の一言に泣いておりました。先生、息子の心を直してやるには、どうしたらよいのでしょうか(三重県・SSさんの父)。
A:息子さんは、法曹になる夢を捨てていないが、三振による自信喪失から立ち直れないのかもしれません。お父さんにくってかかるのは、男としてのプライドからでしょう。三重県がご実家なら、近く愛知県に行きますので、一度息子さんとお会いして、お話を聞きましょう。お父さん、私がついていますので、元気を出してください。息子さんの夢をかなえるため、ご一家で、息子さんのサポート体制を―!
【成川先生の合格語録】
「試験委員の次は、クライアントを、大切に!」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。