司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 少し前のことになるが、慶應大学法科大学院に通う24歳の男性が、ある事件を起こした。自分の奥さんが、彼女が勤めている法律事務所の40代の弁護士と、深い仲になったらしいことに激昂し、三者で話し合いの場を設けたのはいいが、すんなりと平和的解決とは行かず、ロー・スクール生の男性が、弁護士の男性の顔面を殴りつけた上(因みに、ロー・スクール生は、ボクシング経験あり。もう1つ因みに、2人とも大学は明治だったという)、弁護士の男性の生殖器を切り落としてしまったのだ。渦中の3人は、広い意味で全員、法律関係者だったが、この場合、法律は特に役に立たなかったようである。嫁を寝取られたらしいロー・スクール生にしてみれば、相手の男性から慰謝料などの名目でお金をもらったとしても、それでは腹立ちが収まらなかったのだろう。相手の男性が、自分が目標としている弁護士だという事実も、感情のもつれをより複雑に(より単純に、一直線に、とも言えるが)してしまったのかもしれない。切り取った生殖器を、水洗トイレに流してしまったというから、ロー・スクール生の怒りの激しさが分かる。
さて、この事件から、何か教訓を引き出すことができるだろうか?
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「成川合格塾」の受講生と、わしの間では、次のような結論を得ました。
「事件の原因が不倫らしいもので、それが褒められたものでないのは確かだが、女性は本来、より強い者につく。女性にとって、より強い者を求めることが、愛情であることは否定できない。だから、男は強くなるしかない!」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の受験生のみなさんは、どう思いますか?
さあ! 今日も“バビコ―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「この社会、“男と女”も大変だ!」
【家族からのレター】
Q:現在、高校3年生の息子が、「将来、法曹資格をとって、地元の役所や中小企業の顧問弁護士をやる。生まれ故郷に恩返しするんだ」と、首都圏の大学の法学部を目指しています。大学進学後は、予備校を利用して目指した方が良いのでしょうか。それとも、大学の授業と独学で何とかなるのでしょうか(福島県、合格ネーム・MKさんの母)。
A:在学中に、最終合格を目指すのであれば、予備校を利用することを勧めます。大学の授業と独学では、難しいです。試験に受かるには、それ相応の勉強のやり方があります。来年の春、首都圏の大学に進学したら、一度「スクール東京」にお越しください。専門スタッフが親切に、ご説明いたします。より具体的な方法は、「成川合格塾」でお教えします。お待ちしています。「7科目・パーフェクト合格ゼミ」で合格した、若手の講師を紹介します。
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