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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年のプロ野球では、東北楽天ゴールデンイーグルスが、球団創設9年目で、初の日本一に輝いた。仙台市のKスタ宮城で11月3日(日)に行われた日本シリーズ第7戦。巨人に3-0で勝ち、通算4勝3敗で、優勝を決めた。(わしが、2013年10月27日付の合格ブログ~成川日記~で、「楽天4勝3敗」と予想した通りになった)。星野監督に最後を託されたエース・田中将大(まさひろ)投手は、雨が降りしきる中、力投。「この舞台を用意してくれた監督・チームの全員、全国のファンの皆様に感謝しながら、マウンドに上がった」と声を詰まらせた。
▼楽天の優勝を、司法試験・予備試験に例えれば、9回目で最終合格したようなものだ。野球をはじめ、スポーツと試験は、よく似ているところがある。
① 「負けても、負けても、優勝を目指す」≒「滑っても、滑っても、合格を目指す」。
☆諦めるのなら、始めからエントリーしない。2度や3度、落ちたことが、何だ。勝つまで、やる。
② 「自分を支えてくれた人に、感謝する」≒「自然の神・親・兄弟姉妹・先生・知人などに、いつも「ありがとうございます」と言う。
☆感謝することから、戦う(勉強する)心に余裕が出てくる。
③ 「雨の降りしきる中でも、やることはやる」≒「どんな状況になっても、コツコツ勉強する」。
☆毎日の日課や勝負の日の作業に、いつも魂を入れる。
④ 「田中投手・マー君は、25才。最年長の中日ドラゴンズの山本昌投手は、48才」≒「今年の司法試験合格者は、20才~57才までの人」。
☆優勝したり、合格するのに、年令は関係ない。年相応に、勉強する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人生は、勝負である。君が参戦している司法試験・予備試験だって、勝たなければ意味が、ほとんどない。「勝つ」「受かる」ために、精神と実力を“強く”“大に”する。そこには、どんな、能書きも、いらない。野球ほど華やかではない受験。そこで、1人でコツコツ机に向っている君に、エールを贈る。「夢を抱いて、絶対合格!」。今に、“君の時代”がくる。体に気をつけて“爆勉せよ”! なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“スコ――ン”と行くぞ! 絶対合格だ!!
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【家族からのレター】
Q:成川先生、私の姪のことでご相談させてください。彼女は、27歳でロー・スクールを卒業して3年目です。短答を1回、合格しています。海外旅行が好きで、年に2回は、「気分転換に行ってくる」と1週間以上、出かけるそうです。母親である妹がたまりかねて先日、「このままではお金の浪費だから、早く勤めに出てくれないか」とのこと。姪は気分を悪くしたようで、しばらく口を聞いていないそうです。妹親子の溝が深まるのが気の毒なので、何かいいアドバイスはありませんか(静岡県・TWさんの叔母)。
A:姪子さんの生活態度に、問題ありです。合格していないのに、一般の社会人のように頻繁に旅行するようでは、受験生といえません。受験生はみな、何かしら好きなことをする時間を削って、一生懸命勉強するものです。受験をやめさせる必要はありませんが、姪子さんには、なぜ母親に反対されるのか理由をきちんと考えるようにお話ください。
【成川先生の合格語録】
「野球も受験も同じ、勝つ!」
【成川先生へのメール】
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