【あさって開催! 「中部ライブ」ゼミ+答練】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2013年11月24日(日)10時~17時
答練(45分) – 短答(2時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生の食生活は、ひどいものが多い。特に、大都会で一人住まいしている彼・彼女たちは、大変だ。コンビニ弁当・即席ハンバーグ・ラーメン・缶入りの野菜ジュースと、添加物を食道に流し込んでいく生活。郷里の親御さん! 何とか、助けてあけてください。
▼わしは、そんな若い人を見かねて比較的、野菜が多い食べ物を、ごちそうすることにしている。お好み焼きや野菜炒め・野菜サラダが入った料理を一緒に食べる。1振中のA君(30)は、「スクール東京」の「パーフェクト合格ゼミ」や「短答 過去問 アレンジ答練」などで、熱心に勉強している。ある夜、質問にきた帰り、お好み焼きを、彼と食べた。行きつけのお好み焼き屋さんは、野菜が多い。特に、カイワレ焼きは、狂ったようにカイワレを山盛りにしてくる。野菜不足のA君には、もってこいの夕食であった。わしの分を半分、差し出したら、“ニコッ”と笑った彼は、「ごっさんです!」。
2日後、彼からお礼のハガキが届いた。「ごちそうさまでした。おいしかったです」「いつも、先生のシャープさとパワーに圧倒されていますが、合格のために、より多くのことを吸収し、着実に実力をつけて行きたいと思います」「人生のプロフェッショナルになりたいです。ご指導ください」。
▼その文面は、丁寧な楷書であった。心のこもった内容と整った文章、いい家庭環境の中で、育ったことがうかがわれる。きっちりした手紙が書ける人は、司法試験・予備試験には必ず合格する。わしの40余年の経験からも、そんな合格者が多かった。A君よ! 君も、まもなく合格する。実社会では、”心あるプロフェッショナル”になってください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 毎日毎日を一生けん命に生き、真剣に勉強してほしい。まもなく、“君の時代”がくる。その日のために、今、実力をつけておこう。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“ドカ――ン”と“爆勉”だ。いくぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【成川先生の合格語録】
「食べ物に気をつけながら、合格だ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:ロー・スクールを今年卒業する予定の、娘を持つ者です。「司法試験の出願が始まる」と聞き、家族もいよいよだなと感じております。ところで、娘が「受験会場では、なるべく知り合いに会いたくない」「受験会場は、遠く離れたところがいいかな」といっております。私どもではよく分からないので、成川先生のご意見を賜りたく、メールさせていただきました(大阪府・NEさんの父)。
A:試験会場を、ローや実家の近くから離れたところを選んだとしても、当落には関係しません。1回目の受験の場合は、その試験会場と受験生との相性はわからないからです。それでも、彼女が静かに受験したいというのであれば、遠く離れた試験会場でもいいでしょう。
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