【いよいよ日曜日に開催! 「中部ライブ」ゼミ+答練】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2013年11月24日(日)10時~17時
答練(45分) – 短答(2時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答」や「論文」の本試験では、スピードが要求される。スピード・アップするには、日ごろからの言動をシャープにしなければならない。わしが勧める“1秒↓1点↑”を、毎日の生活や勉強で実践するとよい。しかし、受験界ではなく、今の日本社会で“迅速さ”を志向し、実行する人は、ほとんどいない。それだけ、まだ、日本は平和なのかなあ・・・。では、昨日の答えを示します。
【解答】
基本的人権
(1)総則的人権
① 包括的人権(幸福追求権)
② 法の下の平等(平等権と平等原則)
(2)個別的人権
① 自由権
② 参政権
③ 社会権
④ 受益権
【注】
(1)昨日の解答としては、「包括的人権」「法の下の平等」が、正解になる。司法試験・予備試験の受験上は、この答えは、最適なものとなる。
(2)「法の下の平等」は、個別的人権の要素もある。論理的には、「平等権」「平等原則」としない方がよい。
(3)個別的人権では、書く順序を間違えないこと。司法試験・予備試験の合格者の中にも、「社会権・自由権・・・」と述べる者がいる。“アーア”である。君は、論理的な合格者になってくださいヨ。
(4)不明なところは、「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)のP64などを参照してください。
▼11月24日(日)の成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)を受講する人で、「来年どうしても合格したい人」で、より確実に合格ポイントをつかみたい人は、特別に「成川合格塾」をやります。わしと「1対1」でやろう。“アッ”と驚く合格パワーを注入します。面白いヨ・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 苦しいと思う受験生活を「プロフェッショナルになる楽しい準備作業だ」と、みなして“爆勉”してください。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“バシ――ッ”と行こう! 絶対合格だ!!
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【家族からのレター】
Q:私の息子が、法科大学院を卒業して2年になります。昨年1回目の受験をしたのですが、論文で不合格になりました。最近、息子が付き合っていた友達(彼女だといいます)から、家の方に、「彼は、どうしていますか」とか、「携帯につながらないので、連絡を取りたいです」という電話が頻繁にかかってきます。息子に聞くと「俺は海外行ったとか適当に繕ってくれ」と。その女性から、家に電話をかけられ続けても困るのですが、どう対処したらよいのでしょう(東京都・HIさんの母)。
A:息子さんが、電話を取らないのは、彼女との付き合いが自分の勉強にはマイナスと考えているからでしょう。しかし、その縁切役を家族が受け持つことは、筋ではありません。合格に向かうために人間関係を整えるのも、本人の実力のうちです。息子さんには、彼女と付き合う気がないのであれば、「NO」きちんと伝えるようにアドバイスしましょう。
【成川先生の合格語録】
「速い人は、勝つ!」
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