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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
司法試験、予備試験を中心に、様々な資格試験の受験指導をして来て、未だに不思議なこと・・・
「どうして、暗記に走る人が減らないのか? いなくならないのか?」。
まず、誤解のないように申し上げておきます。どのようなテストでも、暗記は必要です。覚えるべきことは、たくさんあります。暗記そのものは、悪ではありません。駄目なのは、「理解の伴っていない丸暗記」です。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
例えば、短答式の問題を解いて、正解を覚える。解説文を丸々、頭に叩き込もうとする人もいます。これ、どんな意味があるでしょう?
全く同じ問題が本試験で出題されれば、点になるかもしれません。しかし、その可能性、限りなくゼロに近く、ほとんどありません。
似たような出題があったとしても、表現や言い回しがアレンジされていて、丸暗記では対処できないのが普通です。短答式でさえ、自分の頭で考え、その場で正確な判断を下すことが求められているのです。
いわんや、論文(論述)をや、です。論文で「論証集」を暗記するのは、暗記テストにすぎません。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
「スクール東京」の講座や、「成川合格塾」の個別指導で、「理解して、暗記」と、私はいつも言います。40年以上、言い続けて来ました。
ところが、受験生の多くは、「ちゃんと理解しないままで、暗記」をしようとします。不思議でなりません。点数にならないことに、なぜ、そう一生懸命になるのか・・・?
そもそも、丸暗記は大変な労力が要ります。それを勉強と呼ぶなら、苦痛でしかないでしょう。理解をしてから暗記の方が、遥かに楽です。スムーズです。自然です。それなのに・・・
2018年の早い時期に、今一度、申し上げておきます。
さあ!今日も、暗記をするなら身につくやり方で、“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「暗記で済ませられるほど、受験・ビジネス・人生は甘くない!」
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