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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど行われた第67回・福岡国際マラソンで、埼玉県庁勤務の川内優輝選手が、日本勢最高の3位に入った。優勝は、9大会連続の海外勢だったが、公務員ランナーが2時間9分5秒で、日本選手のトップ争いを制した。
川内選手は、埼玉県庁でフル・タイムの勤務をしているので、練習時間に、こと欠いた。トレーニング量としては、プロである実業団選手の3分の1か4分の1では、ないか。
▼このニュースを聞いて、司法試験・予備試験と照らし合わせてみた。会社勤め・アルバイトや家事をしながら勉強している兼業受験生は、川内選手のようなもの。いつも、時間が少ないことが悩みの種。一方、生活の心配のない専業受験生は、会社から給与をもらいながら、ほぼ終日、練習できるプロ・ランナーに近い。
▼兼業受験生でも、時間管理と合格ノウハウを駆使すれば、上位合格でも確実合格でも可能である。「時間がない今、余分なことは、しない」「仕事(家庭)を大切にしながら、勉強に集中する」。今年も社会人合格者が、かなり輩出された。「スクール東京」からも、公務員の激務をこなしながら、毎日3時間前後の勉強で合格した人らが出た。そう。「もちろん、時間数は重要である。しかし、少ない勉強時間数でも工夫をすれば、いいのである」。
▼一方、時間があるロースクール生や専業受験生は、「必ず、合格である状況にある。それでも、落ちるのは精神力を含めた合格ノウハウが足らないからである」「特に、ジャンクな情報や資料に、おぼれないこと」。この点を、自覚すれば上位合格は、まったく可能である。要は、今までの自分を、少し変えればいいだけ。この点では、わしの「合格!今までの自分をプチ改造DVD」(税・送料込み各1,000円)を見てください。
そういえば、以前、川内選手は、“パッ”としない成績に終わったマラソン大会の翌日、丸坊主になって、猛反省したことを思い出した。「負けたら、謙虚に反省して、次回に勝てばいい――だけである」。しかし、ふがいないプロのマラソン・ランナーや連敗を続ける司法試験・予備試験の受験生が、丸坊主になった話は、いまだ聞かない。要は、今までに自分を少し変えればいいだけである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 試験日まで、トコトンやる。合格したら、勝利の杯を上げる。失敗したら猛反省して(ボウズになってもいいよ・・・)、次回に必勝を期す。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。では、今日も“反省・改善”を続けながら、5月に進む。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「時間がない人は、マラソンの川内選手に学ぶ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:会社に勤めながら、予備試験を受験している息子がいます。彼は、月に1回ほど、ものすごくイライラするときがあります。食事の時などはとても気まずく、原因を聞くこともできません。亡くなった父親は、おとなしい性格だったのですが・・・。勉強がうまくいっていないからなのでしょうか(埼玉県・KAさんの母)。
A:彼がイライラするのは、精神的な休養が十分に取れていないからでしょう。1週間に半日は、必ず休むようにアドバイスしてください。休む時間を惜しむと、精神のリフレッシュがされず、ストレスがたまって勉強に集中できなくなります。「休憩→勉強」が、いいと思います。
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