【名古屋ライブ開催 ※明日12月12日で受付終了!】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2013年12月14日(土)10時~17時
答練(45分) – 短答(2時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この「わしなら、こう解く」も、3年を超すことになった。設問は、150題前後ある。これらを、すべて復習すれば、憲法の「短答」「論文」は、楽勝である。なぜなら、過去に司法試験・予備試験の本試験(「短答」「論文」)に出題されたものを、深く掘り下げ、かつ単純化した問題だからである。合格者からも、お礼をいわれることが多い。いつも、頭をしぼって「短答」はもちろんのこと、「論文」のエキスも、出題している。では、問題を出します。
【設問】
特別権力関係論について、その問いに答えなさい。
(1)定義
(2)法原則
(3)成り立つ原理
【注】
1)(2)の法原則と(3)の原理が分かれば、特別権力関係論は、仕上がりである。特に、(3)の原理を、“ビシッ”と瞬時に答えたら、君の勉強方法は、優れている。
2)法学に限らず、すべての学問において、まず「定義」を押えよう。「Aとは、Bをいう」と意味づけできれば、問題点の90%以上、理解したことになる。後の項目は、「定義」から派生するものである。
3)「定義」は、学問・研究において“太陽”のような役割を果たす。「定義」が、あやふやなのに、先に議論しても発展しない。
4)特に、司法試験・予備試験においては「定義」を1,000%押える。その上に、1つ1つ知識・思考を積み重ねていく。
5)「考える」、そして合格するためのノウハウを、わしが披露する。12月14日(土)に名古屋で開催する、中部・必勝合格ゼミ + 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)だ。憲法50点中、まずは40点以上取りたい。そうすれば、今年は合格圏内だ。40点以上得るノウハウを教えます。答練後の解説は、“ビシッ”と決まっている。それに、超面白いよ!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! まもなく、2014年(平成26年)。この年に、君が合格し、あるいは2015年(平成27年)の合格の基礎づけを終えることを切に切に望みたい。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“ビシッ”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「定義は、太陽である!」
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Q:東京に、両親と住んでいる法科大学院3年生の孫娘が、おります。小さい頃から頭が良い子でした。私の息子である父親が、彼女に養子を取らせようとしています。しかし、1ヶ月ほど前に、2人は喧嘩になり、孫娘は家から出て行ったと聞きました。母親の話では、「家は継がない、弁護士になって自立する」といったとき、ゲンコツで父親から顔を殴られたそうです。遠く離れた私ですが、すぐに居場所を探して、声をかけてやろうと思うのですが(大阪府・TAさんの祖母)。
A:彼女が実家にこれ以上、居続けるのは、むつかしいかもしれません。まず、養子や父親のことを考えずに、「合格だけを考えるように」と、アドバイスをしてください。合格すれば、今の問題はとりあえず解決しますから。
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