【2週間後スタート】
「憲法統治」対策ゼミ(短答)
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年2月18日(火)~3月28日(金) ※全12回
● wma音声通信 : 2014年3月18日(火)、4月4日(金)に発送。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験に合格するために、合理的人間になればよい。ここでは、“合理的・合格人間”(略して、“合合人間”)と呼ぼう。“合合人間”とは、試験について、合理的に思考・行動し、合理的期間に合格する人間をいう。
▼まず、合理的に思考・行動すること。これが、なかなかできない。合格という目標に対して、現状での最善の方法を考える。そして、行動する。例えば、 ① 秋の合否発表日から逆算して、今日の計画を立てる。その期間、無理なメニューにしない。メニューを消化できなかったら、改善策を考える。 ② 今日やったことを24時間以内に復習する。「理解 → 暗記」を確実にする。1週間以内にミニ・テストをしても、必ず90点以上を取る。このやり方を、積み重ねていけば、合格点に必ず到達する。ところが、今日やったことを生半可に放ったらかしにして、先に進むことは、ザルに水を入れるようなものだ。こんなやり方を何日・何週・何か月・何年、繰り返しても実力はつかない。そのうち、勉強するのが嫌になる。そして、不合格を続け、最後には、受験を止めてしまう。 ③ 受験勉強の対象物は、過去問である。「短答」では、「体系別・7科目 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」を、“表からも、裏からも”やる。そうすると、本試験の「論文」の問題が分かるようになってくる。「論文」の勉強では、最近までに法務省が発表した資料をまとめた「試験委員コメント集」を読む。これも、“表からも、裏からも”やる。
「試験委員コメント集」は、難しいといわれることがある。しかし、アプローチを合理的にすれば、易しくなる。例えば、「体系別・7科目 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」を表裏から押えると、「試験委員コメント集」が、難なく読めるようになる。これは、本当だよ。2つの“集”は、「地下(本質)で、合流している」のである。このことが、直感で察し、実行する人こそが、ここでいう“合理的人間”なのだ。君が、“合合人間”になろうとしたら、合格は近い。2年以内という合理的期間に、目標は必ず達成できる。
▼司法試験・予備試験の受験のプロフェッショナルつまり“合合人間”になるための2015年版講座ができた。成川豊彦先生の「必勝合格ゼミ(合格目標2015年)」。3月7日(金)から全50回。5人限定。選抜試験を2月21日(金)にやる。1年余りの付き合いになるから、人格のいい人がほしい。今、力がなくてもいい。諦めない人が、必須条件。
さあ! “合合人間”、来たれ!!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、将来、日本国の指導的立場になる人間である。そのために、まず、“合合人間”つまり、受験のプロフェッショナルになる。今日の一日も、一人、基本トレーニングに励む。君の時代が来たときのために、力をつけておく。
さあ! 今日も“スコ――ン”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「“合理的合格人間”、つまり“合合人間”になる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:成川先生、息子のことでご相談があります。法科大学院を出て4年目3回目の受験を控えております。短答は、2回とも通りました。しかし、どうしても論文が通りません。某予備校の答案練習を受けると、成績が良いときと悪いときの差が激しく、この前「刑事訴訟法の答練の結果が、100点中、26点しかなかった」と言っておりました。どうして、彼の成績は安定しないのでしょう(神奈川県・SIさんの父)。
A:論文は、テーマを正しくとらえないと、点が伸びません。改善方法として、論文の過去問を勉強の中心に据え、「図を書く」「テーマを一言で、言い表す」ということを心がけてはいかがでしょう。論文の過去問教材は、スクール東京の「試験委員コメント集」を、お勧めします。「論文 過去問 答練 + 解説ゼミ」も開催中ですので、ご検討下さい。
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