【明日スタート】
「憲法統治」対策ゼミ(短答)
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年2月18日(火)~3月28日(金) ※全12回
● wma音声通信 : 2014年3月18日(火)、4月4日(金)に発送。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 年がら年中、朝から晩まで勉強していては、体がまいる。脳も、疲れ果てる。体も脳も、君の部下だから、適度に休ませる。合格するまでは、原則として「週半日の休み+勉強間15分休憩」とすることを、日ごろから勧めている。
▼年中までは、このルールを守っていても、年が明け直前期になると、ルール違反する受験生が、かなり出てくる。次のパターンである。
(1)直前期にビビリが走って、一日の勉強時間を、アップ・ダウンさせるパターン。今日は5時間、明日は10時間、明後日は6時間・・・。これでは、試合には勝てない。体・脳のリズムが崩れ、学習能率も上がらない。
(2)「時間がない」「予定量を消化していない」と焦り、休みなしで一日10時間以上、机の前に座るパターン。これでは、試合の前に“飛んで”しまう。体や脳が拒否反応を起こし、君のいうことを聞かない。このため、ある日、突然に大声や奇声をあげたり、電車内を走ったりする。勉強を完全にやめ、家に、こもりきりになることもある。
▼このアップ・ダウンのパターンや、やりすぎパターンは、本試験直前に自滅することが、ほとんどである。君は、「今日、一生けん命やった。部下である体や脳も、適度に休ませてあげる。本試験前日まで、ムチやアメのパターンは崩さない。そして、自分にできることは、すべてやる。後は、“かかってこいだ”。たとえ、本番で、勉強していないものが出ても、ビビらない。「基本」「社会通念」を駆使し、現場で考える。そうすれば、何とか合格できる。ここでも、“かかってこいだ”。
▼どうしても、合格への集中力がつかなかったら、“人生を、かます!”“試験を、締めあげる!”それでも、気になるなら「合格!集中力」DVD(税・送料込1,000円)を見ればいい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今日も面白く行くぞ! “ビシッ”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格パターンに、変える!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:成川先生、娘(26歳)のことでご相談があります。彼女は、今年始めて司法試験を受験する予定でした。しかし、先日、急に元気を無くして「今年の受験は、諦めたほうがいいかもしれない」と私に言いました。「大学院で一生懸命、勉強してきたのに、どうして? 」と言ったら、黙ってしましました。1年受験を遅らせるだけで、時間のロスだと思えます。どうアドバイスしようか、大変困っております(京都府・KTさんの母)。
A:大丈夫です。まず娘さんの勉強のペースを半分位にして、温かいお風呂に入り、よく寝るようにとお話ください。そして、消化に良い食べ物(うどんなど)を食べさせてあげてください。1~2日で体力が回復し、気持ちが落ち着いてきます。「諦めたほうがいいかもしれない」というマイナス思考も、弱くなります。「もう一度、頑張ろう」という気持ちが、湧いてきます。それでもダメであれば、私の「正月の叫び2014」DVDで、ご相談に乗ります。
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