【大好評! 「成川式」合格シリーズDVD待望の新作登場!】
「合格!勉強しても勉強しても、点数が伸びない時の突破法」DVD(税・送料込1,000円)
「やっても、やっても、成績が伸びない・・・」。合格できない多くの受験生は、この悩みを抱える。
しかし、実際の勉強は「実のあるもの」だろうか?
このDVDはズバリ、不合格者を合格者に変えるものです。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「勉強をする」と言っても、そこには、メインの作業とサブの作業がある。メインの作業とは、ある項目を理解し、暗記することである。勉強のコアの部分をいう。サブの作業とは、メインの作業の周辺にあるものである。例えば、学習計画を立てること。資料を作ったり、探したりすること。さらには、分からない論点をチェックする方法を考えることなど。多種多様である。今日、小さいことのようだが、大切なことについて、述べたい。「資料を探す・アクセスすること」についてである。
① 今、これからやる勉強に関するレジュメ・テキスト・過去問など必要な資料を常時、整備して置いておく。すぐ出せるようにする。例えば、民法の学習をする場合、「成川式」マトリックス六法【民法】(PHP研究所)、平成25年(2013年)版・体系別・7科目「司法試験・予備試験 短答 過去問集 民法」(スクール東京出版)、司法試験「試験委員コメント集」民法、「司法試験(予備試験)用六法」を、手元から60センチ以内に待機させておく。
② ある論点や関連条文を資料から引くとき“10秒以内”で終わらせる。30秒も1分以上も、かけてはいけない。この作業を意識的にやっている受験生を、このところ、お目にかかったことがない。通常、ゆっくり、もしくはチンタラ、ページをめくる(わしの10倍は、遅い)。日ごろから、「論文 過去問 答練 + 解説ゼミ」などで、関係する資料に一刻も早くアクセスする訓練をしておくこと。そうすると、論文試験の本番で、テキパキと答案構成や答案作成ができる能力がつく。「書く時間が、足らない」と泣き言を言うことも、ない。ここでは、「一瞬一生」なのだ。
③ ある項目を、テキストや六法から出す場合、ページをめくる作業を、3回以内にできるようにする。4回以上では、並みの受験生。プロフェッショナル受験生は、3回以内。5回に1回は、“一発解決”で引けるように。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「本番では、時間が足らない」。このことを解消するため、日ごろのトレーニングでは、“1秒↓・1点↑”を目指すのである。いつも、ノロノロしていて、「本番では、時間が足らない」は、屁理屈である。パッパラパー受験生のザレゴトである。君は「受験のプロフェッショナル→合格→実務のプロフェッショナル」になる。そのため、「資料を探す・アクセスすること」にも、気を入れ即行する。
さあ! 今日も“バシッ”と“爆走”する。絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「資料アクセスにも、気を入れる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:実家から1時間半ほどかけて、都内の法科大学院に通っている娘がいます。最近、体調を崩しがちで、電車の中でお腹がものすごく痛くなり、途中下車したり、大学に行かずに家に帰ってくることが、1ヶ月に1回ほどありました。「電車に乗るのが、怖い」と言い出しております。どうしたらよいでしょう(埼玉県・EWさんの母)。
A:まず出かける前日は、よく睡眠をとり、体力を回復させます。時間に余裕を持って出かけ、満員電車を避け、お腹を冷やさないように、カイロを貼ります。さらに電車に乗る時間が楽しくなるよう、その1時間半、勉強をする工夫をします。「成川式」合格シリーズの「合格!車中勉強で効果を上げる方法」DVD(税・送料込1,000円)をお勧めします。
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