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司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 司法試験まで、あと57日。予備試験まで、あと61日。「短答」は、なんとか目鼻がついた。あとは、「論文」である。憲法から選択科目まで8科目、過去問6年分を完全フォローしなければならない。このことは、分かっている。しかし、時間が足らない。こんな悩みを、訴える受験生が多い。この点に関して、わしの解決策は、こうである。
(1)多少、時間がある人は、8科目の過去問・1年分を完全に書き込む。そして、ロースクール・予備校などの実力のある指導者に、見てもらう。口頭でチェックしてもらえると、最高。
(2)そんな時間がないという人は、1科目の過去問1年分を完全フォローする。この1科目は、憲法がいい。憲法の書き方が特に、難しいから。憲法を1年分だけでも、納得する合格答案が書ければ自身がつく。その他の科目は、憲法のノウハウを参考にして、応用すればよい。
───(1)(2)とも、指導者の先生とは、「試験委員コメント」に基づいて、質疑応答する。なぜなら、このコメントから離れて、いくら議論しても、本番の点数には、結びつかないからである。
合格情報の少ない関西の受験生に対して、憲法・論文の平成23年分を1日で完成させるミニ・講座をやる。「成川先生による『関西』必勝合格ゼミ」である。2012年3月24日(土)午前10時から、尼崎駅近くの会場。
当日は、サブ講座として、「短答」「論文」の過去問に出ている憲法13条後段「幸福追求権」について、わしが講義する。13条後段は、毎年といっていいほど、出題されている。わしが作った「特製レジュメ」を配布する。
前回、受講したA君は、「成川先生の講義(「短答」「論文」)は、本番の点数に即、結びつくものです。時間のない、私にとっては、合格に直接、つながる内容でした。“勉強しても、勉強しても、点数が伸びない人”には、最適です。私も、もちろん、今回も受けます」とコメント。
同じく前回、受講したB子さんは、「今まで分からなかったところが、“パッ”と分かるようになりました。『短答』の聞かれるポイント、『論文』では、試験委員コメントで書かれている意味など、鮮明になります。この1日ゼミが、1年分以上の内容です。2012年3月24日が楽しみです」と期待している。
【注】
特別オプションとして翌3月25日(日)に、「『関西』ライブ・短答アレンジ答練」を行なう。過去問から作った(試験委員が作ったような)予想問題である。各問・各肢もバラバラにしているから、暗記勉強では通用しない。自己採点方式。280点以上取れば、本番は楽勝だ。
───東京では、以前から「論文個人指導ゼミ」はやっている。このところ、2~5名ぐらいで、「論文1年分完成ゼミ」をやってほしいという要望が多い。実施することにした。「今年、何としても合格したい」という受験生のために、実施しようと思っている。「スクール東京」にお問い合わせください。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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