司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　超直前に“本番で馬鹿力”を出すコツを、わしが教えます！　この講座は、1974年（昭和49年）から40年間も続いている。「司法試験・予備試験の合格へ！　合格精神確立講座2014」だ。過去、多くの合格者が、受講したものを今年もやる。明日から、消費税が8％になる今年、「無理やりにでも、合格させたい！！」――。
▼「合格号かアンドロメダ号か」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　他人の意見をよく聞く人は、早く受かる。根が素直だからである。先生・先輩や友人から、受験に関するいろんな話を聞く。その中で、合格に関係しないものは、聞き流す。合格に役立つもので、自分に適用できる場合は、即、実行する。自分には適用できないと思った場合は、そのままにしておく。つまり、勉強方法や論点解決法などについて、絶えず改善するのである。それも、毎日続ける。そうすると、階段を上がるように実力が確実にアップしていく。このパターンを採用している人は、今年もしくは来年に必ず合格する。なぜなら、合格ラインに向かって、一段一段と学力を上げているからである。急に成果が上がることはないが、実力がダウンすることは、絶対にない。学力が下がらない限り、自分に合った合理的期限に必然的に、ゴールに到達する。わしは、過去40余年間に階段型で、合格していった人たちは、数多く知っている。
▼一方、他人の意見を聞かない者は、受かりづらい。ほとんどの場合が、不合格のまま何年も何年も費やす。最後には、“アンドロメダ行きの夜行列車”に来るはめになる。なぜなら、根が素直でなく、独善的だから、司法試験・予備試験の問題文を曲解してしまう。あろうことか、「自分の知識や解釈が正しい」とほだく輩もいる。当然、数年後には、自己責任を取らされる。万年・不合格者にも良くなってもらおうと思って、わしはコメントするが、相手は素知らね顔をする。ときには、批判されることもある。彼・彼女たちの特色のもっとも大きなものは、“怠け者”であること。「楽をして、合格しよう」という浅ましい魂胆が、見え見えだ。人知らず、コツコツと勉強することを嫌う。「答えは、自分」という言葉を聞くと、瞬時に嫌な顔をする。真理に到達しようという、真面目な考えもない。わしは、過去にアンドロメダの乗客を、それはそれは、数知れず見てきた。今は、この乗客が自分の欠点に気づき、改善し、合格していける方策があるか否かを研究している。なかなか難しいが・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　君は、階段型の受験生だから合格は、必ずやってくる。それまで、コツコツ毎日・毎日、勉強をしてくださいヨ。できる限り、この5月に決めたい。
さあ！　今日も“ドカ――ン”と行こう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「階段型だと、今年か来年に必ず受かる！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：初めて、お便りさせていただきます。私は、福岡で予備試験を受験しております、大学生です。「スクール東京」では、今年の本試験の予想は、なさいますか。関連の情報があれば、ぜひ教えてください。他の受験仲間も、知りたがっています（福岡県・K大サークル予備試験合格を目指す会・代表JKさん）。
A：「スクール東京」は、明日2014年4月1日より、「スクール東京」WEB通販にて、季刊誌「法スクール」（スクール東京出版）の予約販売を開始します。「法スクール」は、受験に役立つ情報、勉強を面白くする情報を受験生の皆様にお届けするオリジナル合格情報誌です。初刊は、平成26年の本試験の司法試験・予備試験の出題予想をズバリ掲載します。ご検討下さい。
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