司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 追い込み!「系統別」短答 過去問 アレンジ答練 & 論文 過去問 答練 + 解説ゼミが、2014年4月28日(月)~2014年5月6日(火・振休)に、行われる。通信も、ある。この答練+解説ゼミで、本番前、最後の締めをやる。本番感覚をキープする。
公法系は寺田先生、民事系は安達先生、刑事系は渡辺先生、短答は安達先生という、超1流の指導陣。講師のみなさんは、「ここで、最終調整して、合格してください」と、エールを送っている。
▼「本番で泣かないために」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本試験会場で「あと、1分あったら・・・」「このままじゃ、途中答案になってしまう・・・」と焦ることがたびたび。こんなことにならないように、日ごろから、スピード・アップする術を、習得すべきである。しかし、司法試験・予備試験の受験生の中には、本試験場での時間不足をなげくのに、日常生活においてダラダラしている場合が多い。これが、パッパラー受験生の習性なのか。
シャープな受験生をめざす君は、いつもの生活の中でも、迅速性を留意してほしい。ここで、1つのヒントを示したい。それは、「ものごとを分析する能力を、身につけること」である。 ① 文章中には、甲のことをいっているのに、乙のことと混同しない。 ② A説とB説の違いを、ハッキリさせる。 ③ 同じ項目の中でも、全体を「定義」「趣旨」「内容」に区別する。その他、いろいろある。要は、あることがらと、別のことがらと、分類することなのである。
この分類ができると、司法試験・予備試験は、すぐ合格する。なぜなら、分類する際に、「理解」という作業が必要だからである。「理解」を進めていくと、ものごとの本質が見えてくる。そうすると、出題者の意図がハッキリ分かる。そのため、正解が得られる。つまり、分類することで、受験勉強の期間も、“グーン”と短くなる。このブログを見ている人の中に、今日のテーマが分かり、実行する人が、どれだけいるだろうか。君は、プロフェッショナル受験生になるために、ぜひ分類の必要性を、分かってくださいヨ。そして、即・実行を。そうすれば、“短期合格”ということになる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! シャープになってください。まず、区分・分類を始めてほしい。さあ! 今日も、ドカ――ンと、“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「分類は、命!」
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Q: 都内の私立法科大学院の既習コースに、息子が入学しました。再来年の試験には、必ず通りたいと言っております。「スクール東京」の試験対策の講座を、土日に受けに行かせたいのでずが(東京都・AUさんの父母)。
A:それなら、「平成27年(2015年)の合格へ! 7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」が最適です。「基本」と「過去問」を中心に「短答」「論文」の合格を目指します。休まずついてこられたら、再来年の司法試験合格は、大丈夫でしょう。
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