人間、誰だって心配はあります。
一向に減らないコロナ感染者。
「緊急事態宣言」も9都府県で3月7日まで、延長となりました。
気が滅入ることばかりが目に止まります。「この先、どうなるのか」「今年、予備試験に受からなかったらどうするか」などなど不安な思いがよぎります。
しかし、多くの人はその不安を自分なりの工夫で、克服しています。
試験勉強で、「受からなかったら格好悪い」「将来どうしよう」など、マイナスのことばかり思うと、心力が弱くなります。試験場では、考えたこともなかった論点が出題されたりすると、途端に頭が真っ白になってしまいます。
では、どうしたらいいか。
そこで、私は考えました。「プラス思考」だと。「マイナスなことは言わないこと」です。
マイナスのことを、人前で絶対に言わなければ、物事は必ずうまくいきます。自分自身に向かって、「かます」のです。
強気でいると、脳が活性化するからです。
「やるぞ!」という気持ちになります。
人前では絶対に「泣き言」は、言わないこと。家族の前でもです。
弱音を吐くのは、周りに自分しかいないときだけにしましょう。そうすれば、必ずうまくいきます。
だから、周囲も協力してくれるのです。
行け!
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