司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 法務省より、予備試験の論文本試験問題が発表された(詳細は、「スクール東京」の【法務省発表】トピックスをご参照ください)。比較的、基本的な問題が多かった。さて、司法試験・予備試験において「短答」と「論文」は、密接にリンクしている。このため、「短答」で高得点を取れば、「論文」はほぼ、合格することになる。この「短答」に関して、最近、わしのところに次のような要望が、全国各地から届く。
(1)司法試験の受験生から。
「短答の本番で、260点以上は取りたいです。そうしないと、論文合格につながらないから・・・」「自分の弱点を先生から指摘していただきたいです」。
(2)予備試験の受験生
「短答の本番で、196点以上は取りたいです。そうしないと、予備試験の論文合格(昨年度、381人)につながらないので・・・」「勉強しても勉強しても、点数が上がらない原因を厳しく指摘し、合格へのご指導をお願いします」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答上位合格→論文合格」を目標に、わしは“ビシッ”と指導することにしている。四の五の言わせない。「受かるのか、滑るのか、ハッキリさせる」「受かるには、合格ノウハウがいる。それを、わしが示す」「来年、どうしても合格したい人は、まず、“成川合格塾”に来てください」「そうすれば、“短答上位合格→論文合格”の合格ノウハウを“スコ――ン”と話します」。
では、問題を出します。
【設問】
司法試験プレテスト6問肢ウに、次の記述がある。「国会両院の議院規則は、国会だけが実質的意味の立法を制定できることに対する憲法に明示された例外である」。
(1)「国会だけが」とは、何を意味しているか。
(2)「実質的意味の立法」とは、何を意味しているか。
【注】
(1)「短答」「論文」とも、問題文をしっかり読むと、その文章から「ここが、ポイントですよ」とアドバイスをしてくれる。一生けん命やればやるほど、そのアドバイスが適確である。
(2)しかし、不合格者は、大雑把に勉強して、答えが合ったら喜ぶ。間違ったら、問題文と解説文を暗記しまくる。
(3)自習しているとき、「理解(90%)→暗記(10%)」を目安にしてください。暗記中心型だと「勉強しても勉強しても、点数が上がらない。そのため、机に向うのが嫌になって、受験を諦めてしまう」。そうならないように、してください。どうしても、自分でチェックできない人(自分で改善できる人は、受験生の2%前後である)は、「成川合格塾」に1時間だけ来てください。“スコ――ン”と改善点を示します。その点を直せば、即・合格です。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験とも、確実に合格する方法がある。しかし、その方法に気づかない人が、多い。少し気づいても、実行しない。困ったことだ。君は、違う。シャープに合格ノウハウを身につけ、“サッサッ”と受かっていってほしい。
さあ! 今日も“スコ――ン”と面白く“爆勉”してください。絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「早く合格ノウハウを、つかむ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:大学の知り合いで、予備試験を受験している友人(男性・24歳)がいます。資金の関係で、法科大学院に行かずに、独学で勉強しています。短答で、かなり苦戦しています。名古屋周辺の予備校を回ったけれど、どこも“他人事”で、冷たい対応をされたらしいです。彼に、成川先生を紹介したいです(愛知県・TWさんの友人)。
A:大歓迎します。2014年7月27日(日)に、司法試験・予備試験「名古屋ゼミ」~夏の基礎固め~に行くので、いらしてください。私のゼミは、“本格派・プロの勉強方法”です。一回受けただけで、“これなら、絶対に合格できる”という確信をもってもらえます。まずは、憲法の短答・過去問を、基礎から“キッチリ”理解させます。名古屋ゼミ以外の時は、ネット電話で、私や「スクール東京」のスタッフが、個別指導します。最後まで、面倒を見ますから、ご安心ください。
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