【令和7年予備試験 短答式試験日】
令和7年7月20日(日)
【令和7年司法試験 本試験日】
令和7年カウントダウンは,こちらのページです。
令和7年7月16日(水)、17日(木)、19日(土)、20日(日)
———————————————
6月29日は,令和7年試験前最後の,スク東先生勉強会です。
以下の問題を,解説します。
① 完全競争市場と環境変化(予備令6-19)
② 市場の外部性(予備令6-20)
③ 絶対等級(予備令6-29)
④ 地球史(予備令6-30)
この勉強会は毎月開催,今回で満5年を迎えました。73回目にして,初めて一般教養科目の世界へ,飛び出すことができそうです。
初回は,コスパがいいと言われる経済学・地学を扱います。平成23年から始まった予備試験短答ですが,地学・経済学は3~4問の出題数が続き,累積すると50問ほどになります。過去問を見ると,出題者が新問を作るにあたり,過去問を参考にしていることが分かります。
たとえば「ナッシュ均衡」(経済学),「コリオリの法則」(地学)など,何度か同じテーマが出るのです。基本だから押さえてほしい,と考えているのでしょう。問題の作り方は,法学とよく似ています。一般教養科目のポイントは,「試験対策上,押さえておく基本事項が,それほど多くない」。
【勉強会のレジュメサンプル】
令和7年のスク東先生勉強会は,過去5年間のカリキュラムを大幅に変え,一般教養科目を積極的に取り入れるよう,企画中です。
成川豊彦先生は,すでに平成23年~25年の一般教養科目の解説を,作らせていました。データを掘り起こして読むと,経済学の基本をよくご存じでした。そういえば,先生は早稲田大学政「経」学部卒。「学生運動の最中だから。大学入れないわけよ。授業に出たの4年間で4日」と苦笑いされたものでしたが…。…先生の経済学の知見は,司法試験受験や合格の,数々のノウハウに反映されたことに,つい一週間前に気づき,感慨深かったです。試験合格だけでなく人生に必要な知見は,いつも身近にあったのですが,先生が第一線を退かれた後に気付くという…。しかし,気付いたところからスタートですから,続きの年度の解説を書く覚悟です。いずれは,書籍化を夢見ております。
今日も,頑張っていこう!
絶対合格!!
クリック、ありがとうございます!
また、「司法試験・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼「司法試験・予備試験メルマガ」にご登録いただくと,受験に役立つ情報を便利に受け取れます。
ぜひ,ご登録ください。
———————————————
【新刊情報】
「令和6年(2024年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」発売中!
【出題予想答練2025】
【2025年(令和7年目標)司法試験/予備試験 カウントダウン・タイマー】
下記のバナーをクリック!
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● どんなに忙しい人でも合格する力が自然に身につく,司法試験・予備試験メルマガ
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
●法務省HP 予備試験 / 司法試験
この記事へのコメントはありません。