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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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以前、このブログで、「厳しく指導すると、体調がおかしくなる受験生がいる」というテーマを取り上げました。
最近の若い人は、注意されること、叱られることに慣れていない。 耐性がないから、すぐに具合が悪くなる。子供の頃から、「体罰など、もっての他!」という環境で育ってきたからでしょうか?
大事にされてきたのは結構なことだと思いますが、成長に必要な注意や叱責を受けられない虚弱体質では、先が思いやられます。
私が新聞記者をしていた20代の頃は、先輩方から連日、きついダメ出しを食らっていました。中には、理不尽なものもあったと思います。
それでも、「何クソ!」と私は頑張りました。半人前の自分を叩いて、鍛えてくれている・・・全てを素直に受け入れていた訳ではないと思います。
意地や反骨心の方が強かったと思います。先輩方に感謝の念を持てたのは、もっと後になってからのことです。
起業して、人を使う立場になった時、「私は大事にされていたのだ」と気づきました。厳しい先輩方は、私の味方でした。
ところが、今の若い人たちの中には、自分の味方が分からない人がいる。分からないだけではなく、「敵」と捉えてしまう人がいる。
注意や叱責を受けると、逆ギレして感情的に反論したり、コミュニケーションを一方的に絶ってしまったり、逆恨みして相手の悪口を言いふらしたり・・・。
以前にも申し上げたことですが、自分の味方に唾を吐くような真似をしてはいけません。
さあ!今日も、鍛えてくれる年長者を大事にして、行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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